2019/04/20 NewsPicksオリジナル記事感想まとめ
このBlogでは、ニュース配信アプリ「NewsPicks」で読めるオリジナル記事について、個人の感想を綴っています。(1日1回)
◎注意事項
・あくまで「個人的な意見、感想」です
・記事の詳しい内容は省く方向で、その場の気分で書いてます
・興味がなかったり、時間が無かったりで読まない記事もあります
・問題があれば削除します
本日の内容はこちら
1、【常岡浩介×安田純平】シリアで民主主義が実現する日は来るのか
歴史から真の意味での平和を学ぶとは、平穏な日常がどうして続けられたのか?を考えることである。
そして自分たちの環境に応用できるよう、時間や場所の背景を丁寧に読み解くことから始めるしかないと思う。
そもそも歴史における記録とは大体戦争中の記録が中心である。
平穏な時代は平穏でしたと記録する以外、淡々と日常を綴ることは少ない。(それが当時の時代の人にとってはかけがえの無い時間であったとしても)
記録を読む側も変化が無い時より、変化があった時の方が印象に残る。
平穏で変化が無かった要因は様々だろう。(結論から言うと急いで変わる必要が無かったということなのだろうが)
だからこそ記録に残りにくい時期の背景を意識して、物事を感じとっていくことが重要だと感じている。
2、【奇跡】学力格差の壁を壊す「レブロン・ジェームズの学校」
毎日、生徒たちは登校してきただけで称賛される。
いいなぁ
こちらも毎日”出勤するための努力”をしているのだから、少しくらい褒めてくれてもいいのにと思ってしまった(笑)
真面目に考えると、それくらい自分を律して生きるには努力や節制が必要なのだろう。
せっかく機械と科学で効率化が進んだのなら、もうちょっとゆるい社会でも問題ないと思うのだが…
「この学校は大切な場所です」とナタリアは言う。「いつでも誰かに頼ることができるから」
確かにスコアが上がった結果を見るのは大事だろう。
しかしもっと大事なのは、生徒本人たちの気持ちがどう変わっていったのか。それを知ることではないかと思う。
3、【実例】霞が関、大企業、大学。異業種大コラボ時代が来た
3人の事例の内、一番いいと思ったのは3番目の事例である。
なぜなら自分自身も相談相手を求めていたから。
※※※
今日の2の記事の内容とも重なる部分があるが、大人になって社会に出ると相談できる人が極端に減った印象が残る。
もちろん実際探せば色々な人が相談に乗ってくれるのだろうが、見つけるまでの苦労や継続的な関係を維持できないで一過性に終わるなど、日常で降り積もってくる多くの事柄に対して全てを一人で受け切るのは困難だ。
雑談から専門的な知識など、様々な話題に付き合ってくれる関係が求められていると感じる。
仮に何らかのビジネスを行うのであれば、
①カウンセリング担当
②コーチング担当
③コンサルティング担当
と、3人くらいメンターが欲しい。その代わり自分も誰かのためにいずれかの役割をこなすので。
それぞれの役割に応じて、自らの役立てる部分を他者に発揮できるようになればいいと感じている。
何らかのアクションをいただけると、一人で記事を書いてるわけではないのだと感じられ、嬉しくて小躍りしちゃいます。