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【我が子を可愛いと思えない私を救ってくれたもの】
私には子どもが可愛いと思えない時期がありました。
そのときに救ってくれた3つのことを紹介しますね。
その一つは
ホルモンバランスの影響を知っておくと良かった
というお話を前回のブログに書かせていただきました。
イライラしてしまうのを子どもや主人のせいにしてしまう
自分も嫌になってしまった時
きちんと病院で診てもらったら
女性ホルモンが数値測定不可能に
なっていたのです😭
それから漢方薬と日々の生活を見直していくと
誰も責めることなく自分の身体と付き合えるようになり
子どもへの接し方も変わって愛おしいという
思いもどんどん増えてきて子育てが楽しくなりました💓
前回のブログはこちらからもご覧いただけます
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そして今日は2つめの「モンテッソーリ教育」の
考え方についてです。
藤井聡太さんも受けていたことで話題になったこともある
モンテッソーリ教育について
私は、娘が1歳になるまでまったく知りませんでした💦
モンテッソーリ教育とはマリア・モンテッソーリ
という人が「敏感期」を人間にも見出し、発育期の力を教育に役立てようとしたものです。(敏感期とは、すべての生物の幼少期に、一定のことに対して感受性が特に敏感になる短い時期のことをいいます。)
はじめて知ったのは引越しを機に近くの幼稚園を
探していたとき園によって教育方針が全然ちがう
ことを知りそのとき、はじめて聞くこの教育が
どんなものか調べてみたのです。
すると
子どもの世界を知るのにとっても
役立つものだったのです!
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モンテッソーリ教育の本で
「ママ、ひとりでするのを手伝ってね」
というのがあります。
ここには当たり前のようでびっくりする例え話が載っています✨
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子どもと大人はちがう
―教育の基本原則
それは当たり前のことのようですが
この当たり前の基本的なことが
実はほんとうに理解されていない
例)気の狂ったお母さんかえるが
小さなおたまじゃくしに
「水から上がって、新鮮な空気を吸い
緑の芝生の上で、体を休めてごらん。
そうすれば、みんな強く健康で
かわいいかえるになれますよ。
さあ、いっしょにおいで。
ママがいちばんよく知っているから」
といったとします。
このおたまじゃくしは、
従順であろうとすれば
まちがいなく死んでしまいます。
えーーー!!
もしかして私自分の価値観や世界を
子どもに押し付けてしまっていないか??
と、とても考えさせられる内容でした!
よかれと思ってママは一生懸命おしえて
あげようとすることが間違ってるかもしれない
なんてショックですよね😭
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どんな世界で子どもは生きているのでしょうか?
モンテッソーリ教育の本を読み娘の
モンテッソーリ教育の幼稚園の
生活をみていて感じたことは
子どもは手をつかい
身体をつかい一生懸命生きようと
していることです
モンテッソーリ教育の細かい内容については
本を読んだりこどもの家や専門の講師の方が
いらっしゃるので詳しい説明は省きますが
子育てをしていくうえで私の気が楽になった
基本的な考え方を2つご紹介します。
🔸子どもを観察して必要なときのみ手伝う
🔸子どもが自分でできるような環境を親がつくってあげる
ということです。
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たとえば私の経験談ですが娘がティッシュ箱から
次々取り出しはじめたとき
すぐに怒らず冷静になって観察してみると
静かに黙々と取り出す作業をし続けていました。
この時子どもは手を使い、考え、集中しています。
そしてどこかのタイミングで
やりきったという達成感を得て自ら終了するんです💓
紙がもったいないということはまだ理解できないので
言葉で教えるのは4歳ぐらいからで良いと私は思っています。
ただ取り出しただけなら、また再利用できるし
どうしてもやめてほしいことは子どもの目に触れない
届かないところに置くよう自分で気をつければいいだけ
なので
見つかってしまったのなら
子どもを叱る前に観察してみると
子どもが今興味のあることや今必要としている身体の
使い方を練習している時期だと分かってきたのです😄
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子どもが自分でできる環境作りとは?
子どもが服を自分で着られるように後ろか前にアップリケを付けてあげたり、使いやすい大きさに石けんを切ってあげたり
何でもやってあげるのではなく
子どもが自分でやってみたくなるように
そして
自分でできるような環境を作ってあげることが大事
なんだと知ったのです。
大人はカエルで子どもはおたまじゃくし
にように全く違う世界で一生懸命生きているのだと思うと
じっと水の中をみつめ必要な環境を整えてあげれば
ちゃんと育ってくれるのです。
すると
自然と子どもの世界が愛おしく思えて
イライラすることも減っていったのです。
そして、3つめの「子どもへの語りかけ」については
次回に書こうと思います🎶
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今日のメッセージ
〜子どもの力を信じる〜
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