見出し画像

【ピープロテイン】北フランスと、ベルギーと。私たちが産地までこだわる理由とは?

こんにちは、ANOMAです。だいぶ肌寒くなってきましたね。寒いといえば、ANOMAプロテインのえんどう豆は東京より少し寒い気候の北フランス・ベルギー地域で作られています。ヨーロッパクリスマスが楽しめる素敵な地域です。
 とにかく、今日はANOMAプロテインが、産地までこだわる理由を書いてみることにしました。

ところで、長らく在庫切れだったANOMAプロテインのチョコレート味も入荷してます。まだお買い求めでない方はぜひお試しください。


"普通の"プロテインは、産地は季節ごとに変える。

 まず初めに、「普通のプロテインは原材料を季節ごとに変えている」ということをご存知でしたか? 例えば一般的なホエイプロテインの原材料の産地はニュージーランド、アメリカ、オーストラリアなどですが、これらの価格は季節や政治などによっても大きく左右されます。したがって多くのプロテインはプロテインの原材料の産地を「オーストラリア、アメリカ」などと記載することで、季節ごとに安価なものを利用しています。もちろん、安価でものを提供するということは素晴らしい企業努力です。一方で、安全性や、質を担保するという意味では、やや難しい側面もあります。

えんどう豆は、場所によって味も基準も違う

 とりわけ、えんどう豆は、産地によって味も基準も違います欧州でとれるえんどう豆は遺伝子組み換えの基準が厳しく、カナダ産やアメリカ産のものと比較して安全といわれています。

画像2

By Naturals - Own work, CC BY-SA 3.0

↑北フランスとベルギーは上図のように隣接していて、この地域は大きな畑がたくさんあります。ちょうどこんな感じ。

画像3

私たちのコンセプトは「世界で最も、強く優しい」プロテイン。だからこそ、業界で(おそらく)初めて、産地まで拘って開発されました。

これからも、より丁寧に。

 ちなみに、先日はANOMAプロテインのチョコレートが在庫切れになってしまいましたが、これもこの周辺地域のえんどう豆に限りがあるためです。これからも、より丁寧に作り込んで、なるべく多くの人が、より質のいいプロテインを飲んでくださいますように。

ANOMAでした!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?