【セロリジュース療法】心臓疾患•心臓弁•動悸•不整脈の回復
近年、原因がわからない倦怠感や不調が多いと言われています。
仕事ができなくなった。階段やお風呂が辛い等。
なぜ今回前回に渡って、セロリジュース療法を紹介したのかと言うと心臓疾患に関する新しい別視点が記載されていたためです。
どこ行っても治らなかった謎の不調もここに原因があるかもしれません。
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心臓の専門医が心臓疾患や動脈血栓、その他の原因を特定できないにもかかわらず、動悸または異所性の心拍動、不整脈の症状があるとしたら、ホルモンの異常や遺伝が原因かもしれないと言われたことがあるかもしれません。
しかしそれは誤りの可能性が高いです。
不整脈や動悸、その他の脈拍の異常は医師にも本当の原因がわかっていません。
これらの症状の真の原因は
肝臓が放出する粘性のあるゼリー状の物質が、僧帽弁や大動脈弁、三尖弁といった心臓の弁に溜まり、ベタベタにしていることが原因です。
ゼリー状の物質の原因はEBウイルスなどの病原体で、ほとんどの人の肝臓に棲み着いています。
その副生成物や死骸がこのゼリー状の物質をつくるのです。
この状態が何年も続くと、ゼリー状物質は肝臓に溜まり、ある日、容量の限界を超えて、その一部が体内に漏出し始めます。
そうすると、心臓が肝静脈を通してこの物質を吸い上げ、それにより心臓の弁が徐々に粘性を帯びてくるようになります。
そして弁はだんだんと動きが悪くなり、脈が結滞感がしたり、心臓の拍動が乱れたりします。
ゼリー状物質はプラークほど深刻なものでなく危険でもありません。
しかし、肝臓に問題があり悪化する可能性もあることから解消するに越したことはありません。
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セロリジュースは肝臓に入ると、このゼリー状物質を分解し、心臓の原因不明な動作に効果を発揮します。
同時に脱脂剤の働きをする未発見の化合物を肝臓が分泌する力も強め、ゼリー状物質の分解を促します。
さらにセロリジュースは、症状の原因であるEBウイルスのようなウイルスを衰弱させるのでウイルスの老廃物の量が減り蓄積したものも減少します。
また、セロリジュースはすでに心臓に到達したゼリー状物質も解消します。
セロリジュースの無機塩類が血流に乗って移動し、心臓の弁に入り、そこにあるゼリー状物質を分解し除去するのです。
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通常、心臓の弁に問題があると西洋医学では手術しかないと言われます。
そんな中、セロリジュース療法は現在心臓の弁に問題があってもゼリー状物質を取り除く作用があると記載されているので新たな選択肢になると思います。
心臓については、心臓を動かす特殊心筋のルートに原因があることもあり、この場合は脳幹(延髄)に原因があることもあるのでトータルで状態を診ることがおすすめです。
東洋医学では肝心脾肺腎という流れがあり、まさしく心の前の肝を指していることに共通点がみえました。