自分の感情に気づく方法
こんにちは、イナモトです。
自分のことについて、
腑に落ちたあの時から、
見える世界が広がってしまった。
だからnoteの投稿も増えていて
フォローして頂いてる方、
連日すみません…。
ですが、感動がとまらないのです笑
どうせまたすぐ忘れてしまうので、
書かさせてください。
全てのきっかけは、
私はずっと甘えたかったということ。
大人になって甘えたいとか
なんか恥ずかしいけど、違くて、
大人の私じゃなくて
子供の私が甘えたかった。
子供の私が騒いでいて、
大人の私を通して求めていたのだ。
本当の感情を見つけるコツ。
フルーツを思い浮かべて下さい。
みかんでも、桃でも、ライチでも。
外から見たらそれぞれが何か
分かりますよね。
では、フルーツの皮を剥いたら
どうでしょう?
みかんだし、桃だし、ライチですよね。
それには変わりません。
では、フルーツの皮をエゴとし、
フルーツの実を自分の本当の気持ちと
考えてみてください。
例えば、悲しい!と感じた。
その時は皮を剥いていない状態。
ライチのごつごつの皮を
思い浮かべてください。
長年の経験から凝り固まった
ガチガチの皮。
でも、皮を剥いてみると
プルプルの白い実が出てきます。
これが本当の気持ちです。
どちらもライチだし、私の気持ちだし、
でも、皮と実の状態で
全然違うことに気付きました。
意識して、皮を剥かないと、
本当にそう思ってるのか?
分からないこともあるのだと、
分かりました。
皮も実も悲しいと一致する時も
確かにあります。
でも、皮と実で一致しないことも
あるのです。
どちらもライチには変わりないですが。
一致してない時はきっと
苦しい時なのかもしれません。
エゴに支配されていて、
あの日の恐怖が蘇るのです。
今は、起こってないのに。
悲しいから悲しい。
嬉しいのに悲しい。
嬉しいし嬉しい。
外と実が同じの時、
例えネガティブ感情だとしても
それほど苦しくはありません。
悲しいと思ってるんだ、と
気づけただけで
なぜかほっとするのです。
悲しいと思うことがいけないのではなく、
嬉しいと思えないことがいけないでもなく、
ああ、そうだったんだねと、
思うだけで良いのです。
ジャッジの必要はないのです。
全てオッケーで、解決なのです。
小さいころ、あなたの気持ちを
そうやって受け止めてくれるのは
本来、親の役割です。
でもそれをしてもらえなかった。
いつしか、私は自分の気持ちを
持ってはいけないし、
持ったとしてもそれは間違ってる。
そんな風にせざるを得ない環境に
いたのかもしれません。
だから、ずっと
生きづらかったんです。
自分の中の甘えたい気持ち、
私の感情を受け止めて。
そんな子供らしい要求。
大人の私が受け止めてあげましょう。
私はこのことに気づいてから、
いかに自分勝手な行動や気持ちを
知らず知らず周りの人に
ぶつけていたこと。
甘えたい気持ち、
私はこうしたい、
でもしてもらえなかった。
タイミングが悪かったり誤解されたり。
すると、本当の気持ちが歪んでしまい、
どうして私の思い通りにならないの!と
不機嫌になって不安になって。
私だってこうなりたくないのに。
ずっと被害者だと思ってたけど、
もはや加害者だったことに
今は気づけました。
でも、加害者だと強く非難する必要は
ありません。反省はあった方が良いです。
自然と、謝りたいという
気持ちも湧いてきました。
私は私を勘違いしていたんだな。
ずっと無視していたんだな。
自分を自分で癒してあげたい。
大人の自分と子供の自分どちらも。
だから、良い気分でいましょうとか、
私がそう思うからそうなるとか、
引き寄せの法則とか、
エゴを手放すとか、
自立をするとか、先に感じきるとか、
今まで分からないけど分かったつもりで
いましたが、今はその意味が
ようやく分かるようになれました。
昔に読んだ本さえも感動します。
あなたの気持ちを探す時、
フルーツがポイントです。
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