ジェンダーバランスに悩む
ウチら代表制は取ってないけど、一番声がデカいわたしは40才のゲイである。だから、運営・発話者のジェンダーや年齢、人種バランスには特に配慮しているつもり。だけど、取り上げる題材となるとゲイ寄りと言われそう。
言い訳ではないが大都会の愛し方ではゲイが主要な登場人物だけど、パク・サンヨン作家は自身の事をゲイであるとは一言もいってない。それどころか、彼をゲイ作家であると書いた新聞や雑誌に修正を求めているくらいだ。
野原くろさんはゲイ雑誌などでたくさん連載しているが、キミのセナカがゲイコミックであるとは、わたしには思えなかった。
タイトルに戻るが、5月に何を題材にするかを悩んでいる。取り上げたい題材が2つあるからだ。ひとつは女性の監督が脚本も書いてる男性が主役で男性に恋をする映画、詩人の恋(見た)で、もうひとつは女性の小説家がレズビアンを描いた小説、娘について(未読)である。
〈悩んでいるポイント〉
1.男性を主要な題材にした作品ばかり取り上げてないか?
2.あんにょんパンドで映画会もしたい。
3.そもそもクィアとはなんなんだ!?
読んでいただきありがとうございました。
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