石の詩 壁紙とパワーストーンおみくじ

スマホの壁紙を変えた。
今朝、介護帰省のために搭乗待ちをしていた羽田空港ロビーで。

ちなみに、今わたしが使っている壁紙は自作の写真詩で、2月に発売したパワーストーンおみくじに封入した石の詩カードのQRコードから受け取れる購入特典画像だ。


写真詩には数秘的要素を入れ、おみくじでひいたパワーストーンだけでなく、数秘的視点からもメッセージを受け取れるようになっている。

今朝までのわたしの壁紙は…

よそ見はやめる
目をそらすことなく すっと立つ

わたしはここで生きていく

この詩も、わたしに必要なことばだと思うが、既に疑いようがないくらい自分の胸に落ちていて、次が欲しい感じ。

そして、フォルダ内にある他の壁紙を眺めていたら、あぁこれか…と思うものがあった。

新しい扉が開くのはね
その扉を閉めたあと

ちゃんと終わりにしたあとのこと

どんなに終わらせたくても、やめたくても、逃れられないことがある。それは、まだ味わい尽くしていないからだ。いいことだけでなく、自分にとって不快に思えることも全部、しっかり向き合って経験し尽くさない限り、それはいつまでもまとわりついてくる。

重たい荷物を抱えたまま、次の扉の向こうに伸びる新しい道を、歩いていくことはできない。

でもそれは、ちゃんと終わらせれば必ず次の扉の向こうに行けるということでもある。

だから今ここで、意味なんか考えず、無心で在ることが、これからしばらくの、わたしのテーマなのだろうと思う。

パワーストーンおみくじは
JR青梅線 東中神駅 徒歩2分
イベンバーFuさんで販売中