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湖畔の森でスローシャッター遊び 2025 大荒れのびわ湖岸を歩いてみた

 いよいよ冬型の気圧配置が強まって、こちらにも雪が積もろうかという頃。折からの冷たい季節風が吹きすさぶ中を、私はスマホ2台と三脚かかえて大荒れのびわ湖岸を一人歩いておりました。
 ま、こんな天候の中、こんな時間にこんな所をうろつくヤツは私以外におりませぬ。www

 イヤこの波!これだけ風が強いと木々の枝が揺れて長時間のスローシャッターはできません。

 スローシャッターで撮影する時は、いつも10秒くらいは露光させるのですが、こういうときはできるだけ露光時間を短くして、せいぜい0.5~1秒でがんばらないと、枝が全部ブレて何を撮っているのやらわけがわからなくなるんですよね。

この日のびわ湖をGoogle Pixel 9 Pro XLで普通に撮影するとこんな感じ。露光時間は1/1085秒。
Google Pixel 9 Pro XLのAIモード「アクションパン」だとこうなる。露光時間はなぜか1/1085秒。
同じ木と波を HUAWEI Mate 20 Proの「シルキーウォーター」で撮るとこうなる。露光時間は1/5秒。

 というわけで、今回はスマホ2台体制でいろいろやってみたのですが、いかんせん寒すぎるわ、冷たすぎるわで、指先の感覚なんてとっくにぶっ飛んでる中をがんばってみましたけど、どうなりますやら。

では、本日も画像クリックで大きく表示してご覧下さいませ。

 いやもうね。
 こんなところに長居は無用。
 さっさと帰りたいところですが
 次回に続きまする。(^^)
 


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