秋ジャガの植え付けをしました 前編
台風も去って、いよいよ9月の初旬になりましたので秋ジャガの植え付けにかかり出しました。
今回の秋ジャガ予定地は2箇所。いずれも堆肥を投入後に耕うんし、畝を立てて黒マルチを貼って養生させていたのですが、植え付けはその黒マルチに30cm間隔に植え穴を開けて行います。
黒マルチに30cm間隔で穴を開けたらもみ殻で印をつけまして、一旦めくって株間に置き肥を仕込みます。置き肥は例によってガレージで10年以上眠っていたイモ専用有機肥料少々。
置き肥を埋めもどして、黒マルチを元の位置に戻して貼り直したら、いよいよ種イモの植え付けです。
今回植え付けるのは、芽出しをしていたデジマとニシユタカ、そして近所のおっさんからもらったアンデスレッドの3種類で、お盆前に育苗箱で芽出しにかかりました。
さて、ところがここで問題発生。出芽している種イモは生きているのですが、出芽していないものは全て土中でドロドロに腐っていました。しかも全体の約半数がアウトという悲惨な状況。
これじゃ種イモが足りません。どうしましょ?^^;
さて。こうなってくると気になるのはニシユタカとアンデスレッド。
ドキドキがとまりません。
不安を抱えながら、
次回後編につづく。
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