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高温多湿もそうだけど、直射日光がヤバくて葉焼けが。(^^;)

 8月になって、連日強い日差しが降り注いでいますが、みなさん如何お過ごしでしょうか?
 私が福島へ行っていた一昨日、大津では37.1℃を記録。滋賀県には、ありがたいことに「天然のクーラー」と呼ばれる琵琶湖がありますから、気化熱で夏場は近隣他府県より常に2~3度は気温が低いのです。
 ですから熱中症警戒アラートは比較的出にくいのですが、それでもこれだけ気温が上がるわけで、日盛りに外で仕事はしないように気を付けている私です。(^^)

 さて、熱中症も困りものですが、直射日光が強烈すぎて、留守中に我が家の畑ではいよいよ作物に「葉焼け」の症状が出てきました。

こちらは葉焼けしたミョウガの葉。そもそもミョウガは半日陰の環境を好む植物ですからね。
こちらはサトイモの葉。あんなにたっぷりと水やりをしていても葉焼けは起きるのです。
そして、こちらは茶色くなりつつあるキュウリの下葉。これは葉焼けとは言わないかも。w

  植物の葉焼けは、強い日差しに当たりすぎた事が原因で起こります。 簡単に言えば紫外線による人間の日焼けと同じで「葉っぱがヤケドした」わけで、 生物学的には「葉緑素が日光によって破壊された状態」なんですね。
 こうなると、もう何とも手の施しようがありません。葉焼けした葉は取り除くのみ。^^;


 せっせと水やりもしていますが、
 日差しの強烈さを思うと
 夏に日当たりがよすぎるのも考えものです。

 


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