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ありえないことですが、何と今年も「奥の洲」へ歩いて行くことができました

 前回の続きです。

 えー。昨年に続いてどうやら今年も奥の洲への「幻の道」が出現したようですので、翌日イソイソと撮影に行ってきました。

 去年は18年ぶりということで多くの方が県内外からおいででしたが、今年は今のところほとんど人が入っていなさそうなので、今回の記事では奥の洲とは一体どんな場所なのかちょっとご紹介しましょうかね。(^^)

昨日、普通の靴で砂州へ降りたら、ぬかるみが2ヶ所あって大変でしたので、今日は準備万端。w
湖岸へ出たところに早速1つ目の難関のぬかるみが。誰かが歩けるように木を置いています。
ここで人に会うことはなかろうと思っていたら!カップルに出会いましたので一緒に奥の洲へ。
砂州に残る獣の足跡。キツネか野良犬か?ナニモノかが奥の洲へ出入りしていますね。
いよいよ奥の洲へ到着。このあたりには冬枯れた草が生えていますから年中水没しないのかな?
奥の洲の中央部分を歩いてみます。ここには踏み跡程度の道ができています。
周囲をよく見ると彼岸花の株がたくさんありますね。どうやってここにたどり着いたんだろ?
こちらは野生化したリュウノヒゲの群生かな。園芸品種なのにどうしてここに?
この倒木の周りではチドメグサが大きな群生を作っていました。
なぜか島のど真ん中で流れ着いた小舟が朽ちています。これ、どうやってここまで来たんだろ?
奥の洲の南側の様子です。砂浜もあるけど倒木が多くてかなり歩きにくいです。
実はこんなところもあったりして。w
奥の洲をかなり西に歩いたところにある昔の神社跡の石碑。これ自体は結構新しそうですね。
奥の洲は鳥たちのねぐらになっていて、夕方になるとものすごくたくさんの鳥が帰ってきます。


 はい、奥の洲ってこんなところです。
 次回へ続きます。(^^)



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