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泣く泣くうずら豆の撤収です

 我が家のうずら豆がホソヘリカメムシにやられて酷いことになってきた記事を書きました。

 どうしたもんだろ?と手をこまねいていたのですが、ある朝畑へ行ってみたら、風でうずら豆の手が完全に倒壊していました。

イボ竹は折れ、補強のために貼っておいたロープはペグが抜けていました。

 あ、こりゃあかん!と思って手で元に戻そうとしたら、ブワッとアシナガバチが飛び出したので、うわ、蜂の巣があったのか?と思わずおよび腰になったのですが、落ち着いて考えたらこれ全部ホソヘリカメムシ。w

倒れたうずら豆にもまだたくさんのホソヘリカメムシの姿が。

 前の記事でもホソヘリカメムシの成虫は飛ぶとアシナガバチに似ていると書いたのですが、これがホソヘリカメムシの擬態なんですね。知っててもまんまと騙されました。^^;

 さて、こうなったからにはもう栽培は無理。残念ですが撤収です。

つるの先端ではまだ花が咲いていますが、仕方ありませんね。
取り敢えず全部引っこ抜いて、ビニルシートの上に広げてみました。


 ネットに絡まった蔓をこの炎天下に外すの大変だなあ。(^^;)


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