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知るとハマる「ひまし油」

ひまし油の効果はネット検索で色々出てきますが
「実際使うとなると…」と躊躇われる心境も同時に湧いてきます


取り揃える費用と実際の行う手間暇を考えたら
「ちょっと大変…」というのが第一印象


ですが「ひまし油湿布」を行って得られる効果はおそらく

今後の人生すらも左右するほどに「実は手軽に好きな時に出来る健康管理の一つ」

と気持ちが切り替わるかも知れません

その無限にある「ひまし油」の効果をこちらでお伝えしていきます。

【「ひまし油」とは】


・ひまし油とは
 ヒマ(唐胡麻)の種子から絞り出した油。
 北アフリカ原産。世界中で栽培され、主にブラジルやインドで栽培。多年草。
 日本でも見かける植物ですが、冬には枯れる一年草。
 昔から、機械油として使用。その他化粧品の油脂として加工されている。
 医療面では下剤として使用。

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・ひまし油の歴史
ひまし油ってあまり耳にしませんでしたが
歴史を紐解けば古代ギリシャ時代から使用されています。

紀元前5000年ごろからすでに
「ひまし油」の効果は認められていた…ってことですね^^

そしてその効果が素晴らしかったため
世界最古の医学書にも残されているほど。

美容面で使用されていた記録もありますが
中でも多いのは「治療」として使用された記録です。


その多くは現代人が患う病気から鬱などの精神疾患
不妊症や内臓疾患やがんなど様々な病気に対しても使用されています。


エドガー・ケイシーは医療者ではありませんでしたが、身体のことや病気について詳しく語り診断できたのは
「催眠状態でアカシックレコードにつながった時、過去世でエジプト時代に医者の経験があったことからその知識を持って治療した」といわれています。


そんなに「ひまし油」推しって…
逆に凄い


【ひまし油の良さ】

ひまし油がどのように作用するのか…を紐解くと
(楽しいんですけど)とってもマニアックな記事になるので割愛します

一言で言うとひまし油は「あらゆる不調に適応するオイル」


具体的な症状で見ると
痛み 痒み 炎症 ニキビ  肩こり 便秘 下痢 
疲れ 怠さ 冷え イライラ お腹の張り 関節の痛み
肌荒れ 皮膚の乾燥 アトピー
不安・緊張など自律神経のアンバランス 婦人科系の症状など
あらゆることにも対応可能です
(過去にステロイドを使用した経験があると好転反応として一過性に症状が出ることがあります)


ニキビ にちょっとつけてみたり
小さな傷口に塗ると治りが早いそう。


美容面ではシミやシワが薄くなったり イボが取れる
まつ毛に塗ると「生えてきた!」と言う体験談もありました。


日本では昔から「下剤」として使用されていましたので
下剤効果はテキメンです!(今回のひまし油で実体験済み!)

これらの症状にある根底は
実は一つのことから派生しているため


そこにアプローチしながら
結果的に体全体のバランスを整えてくれる作用を持つので


「ひまし油」って結構身近な養生オイルなのかな…と思っています。


次回は
「ひまし油」の特性についてお伝えします

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