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ダイエット中の空腹対策
ダイエットにおける2本柱は「運動」と「食事」だと言われていますが、とにかく痩せることを目的とした場合、重要視すべきは食事の方です。
運動(特に筋トレ)は、筋肉をつけ身体を引き締めるためには大切ですが、運動による消費カロリーはそれほど期待できません。
よって消費カロリーよりも摂取カロリーである「食事」の方に気を遣うべきです。
無理な食事制限をする必要はありませんが、消費カロリーよりも摂取カロリーが上回ってしまうと、痩せることはできないので、やはり少なからず先生は必要と言えるでしょう。
そこで障害となるのが「空腹」ではないでしょうか。
ダイエット中は、それまで日常的に食べていた量を減らすのですから、お腹が空くのは当然です。
特に「夜中にお腹が空いて眠れない」という人が多いようです。
空腹対策には「水を飲んでお腹を膨らませる」「低カロリー食を多めに食べる」等々、色々な方法がありますが、お勧めなのは「タンパク質を摂る」という方法です。
タンパク質を摂ると空腹が和らぐことが多いです。
なぜなら、人間の身体はタンパク質を求めるようにできているからです。
よって不足すると、タンパク質を求めて暴飲暴食に走りがちになりますが、反対に必要なタンパク質量を摂ると空腹が収まることが多いのです。
タンパク質源としては、シンプルに調理された卵や肉魚の他、やはりプロテインがお勧めです。
タンパク質を効率よく摂取することができるからです。
空腹に悩んだ際は、ぜひお試しください。