保育士は子供の味方
保育士の仕事って本当に多種多様。
その中でも大事だと思うことは子供に明るい未来を見せること、子供の可能性を閉ざさないことなのかも、と今日感じました。
発達が著しい幼少期。少しでも集団から外れていたり話を集中して聞けなかったりわがままだったりすると、つい"問題がある子“として見てしまう。
確かにそういう子は集団生活において目立つ存在だし保育する立場としても大変な子なのかもしれない。
でも振り返ってみたらひょっとして私もこの子と同じ年齢の時そんな子だったかもしれないと思うことも多々ある。
だけど今こうやって意外とちゃんと生きてる。
私が私としてちゃんと生きてこれているのは私の周りの大人たちがいいところをたくさん見つけてくれたからなんじゃないかと思う。
はたから見たら“この子、大丈夫?”と見られる子にもいいところやすごいところ、かわいいところがたくさんある。子供たちと接しているとそういういいところって本当に簡単に見つかるし、「すごいね!」と本気でほめると子供は本気で照れたりする。かわいくてしょうがない。たくさん見つけたいな。
私はそのキラキラ輝く宝石たちをもっともっと輝かせて世に送り出すことが使命なのかもしれない。
それでこれから何にだってなれる、可能性に満ち溢れているこの子たちの可能性をたくさん広げたいな
って今日おもった。
ずっとみんなの味方だよ、安心して大きくなってな。
今日はぶり照りを作った。私の得意料理。今週末はおさかな市場にいっておいしいぶりを買いに行く予定なのに待ちきれずに今日食べた。週末も食べるけど。
おいしかったな。
明日はスタバの新作を飲みに行きたい!!!!
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