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体型について。


現在、日本を含む多くの国ではプラスサイズモデルを
起用するブランドが増えているように
世界単位で体型のイメージが変わりつつあります。
イメージというのは

美は痩せ型だけでなく
どんな体型にも共通している
事です。

この事について私も同意見ですが
どうしても職業柄、体型は求められることの一つです。


しかし最近では私自身の考え方も変わり
単に痩せるというのではなく
洋服が綺麗に見える体型作りを
意識するようになりました。

そこで体型のモチベーションについて
あることを一つ加えただけで
前より楽しく
ハッピーに過ごせるようになったので
今日はそのことについて書きます。

共感してもらえたら嬉しいですが

一個人の方法なのでこんな人もいるんだなと
思ってもらえるだけで嬉しいです。
(それも無理!って方はスルーしてください。笑)



まず、その前に・・・
私の体型は
生まれつきではなくて
何年もかけて維持してきました。

体質も痩せやすいわけではないので
思春期の頃は今より10kg以上ありました。


ダイエットを始めたのは10代です。
些細なきっかけで痩せることを決意しました。
摂食障害や体調管理には気をつけていたので
事前にダイエットの勉強と
目標を決めて始めたのを覚えています。

そして、ダイエット中断期間を挟み
20代前半の時
もう一度減量に再挑戦しました。
目標達成して以来ほぼ体重は変わっていません。
(昔に比べたらお肉のつき方は変わりましたが・・・笑)


体重が定着するまでは
痩せることで頭がいっぱいでした。
一日の摂取カロリーを消費カロリー内に
おさめることばかり考えていました。
その事がとてもストレスに感じていたので
私はダイエットをする前にある事を
一つ加えました。

そのあることとは
「今、幸せですか?」と自問することです。
そうすることによって冷静になって
今は痩せるべきか
自然な流れに身を任せるべきか
判断ができるからです。

例えば
女性の場合ホルモンの影響で+3kgくらい太る時もあります。
それは自然なことなので
ダイエットの時期をズラすのが好ましいです。

環境の変化によるストレスで太る時もあります。
そういう時も自己嫌悪で辛いかもしれませんが
落ち着くまで待つといつの間にか元に戻っていたりします。

また、年末年始などの休暇中に
食べ過ぎで太ってしまった時は
原因がわかっているので痩せる選択もアリです。
しかし、太ってしまっても幸せなら
無理に痩せる必要はないと思います。

このように心と体はつながっているので
ダイエットをする前に自問すると
ベストなタイミングがわかる上に
モチベーションも上がります。

もちろん痩せることで幸せを感じるなら
体を壊さない程度に
ダイエットをすることは良いと思います。

中には健康上の理由でやむを得なく
減量されている方もいらっしゃるかもしれませんが

「周りが痩せているからダイエットをする」
「誰かに指摘されてダイエットしている」方は
自問を挟むと健やかに正しい判断ができるはずです。


どんな体型でも必ず誰にも負けない美しさを
持っています。
良いところを伸ばすのも
美しくいられる方法の一つなのではないでしょうか。

今日は体型の視点からみた
自分らしく生きるためのお話でした☺︎



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川村安奈
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