第3回 M.S.S Project楽曲自己解釈～中二病企画様的ほのぼのダーク
まえがき
此方はM.S.S Project様の楽曲の考察もとい自己解釈でございますわ。
此方の記事でも楽曲の解釈をしておりますわ。
良ければご覧くださいませ。
此方は自己解釈要素が過多でございますわ。
閲覧には十分ご注意くださいませ。
第3回 I'll be…
今回のテーマはeoheoh様の一番最初のソロ曲、『I'll be…』ですわ❣
物語としてのジャンル
中の人的「ほのぼのダーク」ですわ。
何故ほのぼのダークなのか？
まったりした曲調：スローなバラードが「ほのぼの」、
最後の場面の歌詞から「ダーク」。
そこから「ほのぼのダーク」というジャンルが相応しいと思いましたのよ。
1番の歌詞は青空の下帰ってきた描写がされていますわ。
1番だけ聴けばほのぼのとしたストーリーと思われるでしょうね。
2番から「何かの影」「襲われてる」少々不穏な要素がちりばめられていますわ。
しかしながら「早く君に会いたい」と言っていることからも、辛いけれど、大切な人のために帰ってきたんだぞ、という意思が見て取れますわね。
しかしながら2番の後、Cメロにて以下の歌詞がございますわ。
少しずつ変わっていく僕のカタチ
薄れ始めた記憶の中でも
判るよ君の姿追いかけて
I'll be Z
さて、此方の「Z」ですが、2種類の解釈ができますわ。
ゾンビ（ZOMBIE）のZ
最終形態を意味するZ
Zは「アルファベットの最後の文字」であるため、「最終形態」とも解釈できますわ。
詰まる所、最終形態としてのゾンビもといアンデッド系となると思われますわ。
そして最後の歌詞で
朽ちかけてる僕の
気持ちはただ本能はただ
早く君を食べたい
五臓六腑食べたい
となっていることから、「僕」が人を食らう存在となってしまったのは確かでしょう。
他衣装との関係
eoheoh様の衣装及び公式イラストのアンデッド系はミイラと餓者髑髏がございますわ。
※ちなみに、ゾンビはFB777様はなさっているのですが…。見落としがございましたら申し訳ございません。
ミイラ
怪物としてのミイラは此方をお読みになったほうが分かりやすいと思いますわ。
ミイラ（中の人は「マミーえお」と呼んでおりますわ。以下同表記）はM.S.S.Partyが初出ですわ。
『I'll be…』が初めて収録されたCDはM.S.S.Phantasiaで、「マミーえお」より後になりますわ。
また、ミイラとゾンビの違いは以下をお読みになったほうが分かりやすいと思いますわ。
ミイラもゾンビのような動きを取ることができると言えばできると思われますわ。
しかしながら、中の人は「マミーえお」よりも餓者髑髏の方がこちらの楽曲に相応しいと考えておりますのよ。
何故ならば、「人を食う」と明記されていないからですわ。
見落としていたら申し訳ございません。
餓者髑髏
参考記事
2つ目はVIRTUAL夏祭りTHEATERの餓者髑髏衣装ですわ❣
餓者髑髏の方が『I'll be…』に相応しいと考えておりますのよ。
何故ならば餓者髑髏は「人を食らう」ことが明記されていますわ。
朽ちかけてる僕の
気持ちはただ本能はただ
早く君を食べたい
五臓六腑食べたい
最後の場面にも相応しい衣装となっておりますわ。
全身の方が分かりやすいと思いましたが、頭が見切れていましたわね。
因みに顔部分と骸骨部分のアップも撮っておりましたの。
結構ホラー目の歌詞画を某鍵垢にてupしたのは内緒ですわよ。
VIRTUAL夏祭りTHEATERは2020年に行われましたわ。
上記の内容から、VIRTUAL夏祭りTHEATERの餓者髑髏の衣装は「楽曲衣装化」と考えられますのよ。
なお、「衣装との関係」については、とあるイラストを拝見して思ったことなのですが、都合上割愛いたしますわ。申し訳ありません。
おわりに
餓者髑髏に関しては、上記の楽曲も関係していると考えましたのよ。
エインヘリアルとの類似点を考察していましたのよ。
💚eoheoh様💚の強者感と、餓者髑髏になっても何度も立ち上がる天然隊長というストーリーが思い浮かびましたのよ。
ALL IN MY HEART（CoD実況のテーマソング）の後に続くが故に、天然隊長が餓者髑髏になって帰ってきて、楽園に行っても戦い続ける不死身の戦士の情景が浮かびましたわ。
謝辞・お詫び
今回も中の人の拙い自己解釈にお付き合いいただき、誠にありがとうございました。
分かりづらかったら申し訳ありません。
M.S.S Projectの皆様には多大なるお詫びを申し上げます。
忘れてはいけないこと
遅れてしまいましたが、💚eoheoh様💚の39歳のお誕生日をお祝い申し上げます。
M.S.S Projectの皆様、15周年記念ライブツアー、お疲れさまでした。
ご多忙とは存じますが、今後も素晴らしき世界を作り上げてくださいまし。
今後の大活躍をお祈り申し上げます。
長話が過ぎましたわね。
それではごきげんよう。
また次の記事でお会いしましょう。
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