第4回M.S.S Project楽曲自己解釈~堕天使の御慈愛
はじめに
此方は、我が救世主:M.S.S Project様の楽曲の考察もとい自己解釈の記事となります。
苦手な方は即お逃げくださいまし。
それでも、此方だけは最後までご覧になってくださいまし。
本当に泣けますわ❣
ブラウザバックする前にお聴きくださいまし……❣
さて、自己解釈をご覧になる覚悟はできましたか?
それではご覧ください。
第4回 『Wish~この場所で~』と『嘆きの華』
楽曲紹介
『Wish~この場所で~』も『嘆きの華』も、「M.S.S Project様の大規模なライブ」をもとに作られたと、💛KIKKUN-MK-Ⅱ様💛は仰っていましたわ。
『Wish~この場所で~』がPhoenixの横浜アリーナ、『嘆きの華』がPlatinumの日本武道館公演ですわね。
ライブのMCにて話されていたため、文字起こしは難しいですわ。申し訳ございません。
もし間違えていた場合、お詫びいたします。申し訳ございません。
歌詞の類似点
『Wish~この場所で~』にも、『嘆きの華』にも「花」に関係するワードが使われていますわ。
『Wish~この場所で~』では「桜」『嘆きの華』では「華」が該当しますわ。
さて、「美しい桜の下には死体が埋まっている」という話を聞いたことがありますか?
また、「花には魂が宿る」という言葉も聞いたことがありますか?
これ等をもとにして考察をいたしますわ。
此方の歌詞から、「キミ」が故人であると解釈いたしましたのよ。
また、『嘆きの華』では、「昔見てくれていたけど、今は見ていない方々に、戻ってきてほしい」という💛KIKKUN-MK-Ⅱ様💛の思いが込められていますわ。
ここでも、「キミ」が故人である考察をいたしましたのよ。
見なくなってしまった人の精神がまたMSSP様のもとへ戻ることからも、「キミ」が故人であり、精神は彼らを求めているという解釈をいたしましたのよ。
『嘆きの華』と人の死
『嘆きの華』は、「ボク」が故人である可能性も否定できないと考えましたのよ。
人は2度死ぬといわれていますわ。
1回目の死が肉体の死
2回目の死が忘れられること、とされていますわ。
詳しいことは上記の記事で述べられていますわ。
「ボクの声聞こえますか」という歌詞は、嘗て「ボク」と関わった方々に対して、「ボク」を忘れていないだろうかという解釈も可能ですわ。
すなわち「ボク」を殺さないで、というニュアンスも含まれていると思いますのよ。
詰まる所、「ボク」の肉体が滅んでいようといまいと、忘れられたくないという意思が込められていると思われますわ。
KIKKUN様の「戻ってきてほしい」も、「忘れていないだろうか」という不安からも来ていると思えてなりませんのよ。
おわりに
謝辞
この度は、私の拙い駄文にお付き合いいただき誠にありがとうございました。
改めて、M.S.S Projectの皆様及び関係者の皆様には多大なるお詫びを申し上げます。
忘れてはいけないこと
遅くなりましたが、改めて、💛KIKKUN-MK-Ⅱ様💛の41歳のお誕生日をお祝い申し上げます。
MVのサムネに使われている花:紫のチューリップの花言葉の1つは「不滅の愛」とされていますわ。
高貴な雰囲気をまとうMSSP様、とりわけKIKKUN様からの不滅の愛を受け取ってくださる方が増えますように。
長話が過ぎましたわね。
それではごきげんよう。
また次の記事でお会いしましょう。
クリエーターとして活動していくために、よりよい機材などが必要でございますわ。 ぜひご支援の程、お願い申し上げますわ。