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他人の評価は"あなた"ではない。あなたの魅力は無限大


友達が軽い気持ちで言った「ダサい」
男友達の「女に見えない」
子供のころ、親に言われた「良い子」
上司の「使えない」


もしかしたら
本人は言ったことすら覚えていない

そんな言葉に
「私、ダメかも!ちゃんとしなきゃ!!」
って、自分を苦しめていませんか?


あなたに向けた言葉じゃなくても
「芸能人の〇〇さん太った」とか
「〇〇さん、八方美人だよね!」
みたいな言葉に

「あれ、私大丈夫かな💦」
と不安になってしまったり・・




いろんな人のいろんな言葉



あの人はモテる。
友達が多い、少ない。
「面白いよね」「やさしいよね」「ケチだよね」「いいね」

会社に行けば上司から評価をされる。


ひとは、いろんなところで評価しあっています。



自分に向けた言葉じゃなくても
メディアやSNSでも溢れている、誰かの価値観。


芸能人の〇〇さんは、太っている
(え、それより太い私はなんなの?!)
あの言葉は古い、あれを知らない人はヤバい
(どんな情報も取り入れないと・・)


それまで気にしていなかったことまで
聞いてしまったら、気になってくることもありますよね🥲


でも、その一つの評価で
あなたの魅力が決まるわけではありません。


他者の評価はフィルターがかかってる



ひとの評価というのは、とても曖昧なもの。


好きな人に対しては
ちょっとしたミスよりも、良いところに目がいく。

自分の興味がある分野には
厳しい目で見ていたり

その日の気分によっても
やさしくなったり厳しくなったりします。


好きフィルター、気分フィルター
決めつけフィルター

いろんなフィルターを通して
自分にも他者にも評価をしている。

とっても、あいまいで不確実なものなんです。

その評価はあなたの一部分


会社の評価制度などは
多面的、客観的に判断しているようにも
感じるかもしれません。

でも、それでも
ほんの一部分での評価にすぎない。


今の会社で能力が発揮できなくても
別の会社に行ったら、重宝される。

そんなことが当たり前にあるんです。

会社の人たち全員が
「仕事のできない人」だと言っても
他の会社に行ったら、「できる人」になるかもしれない。


センスがないと笑う人だって
その人のセンスが正しいかどうかもわからない。

才能がないと言われても
次の日には、開花するかもしれません。


だから、
誰かの評価だけで、自分はダメだとか
決めてしまわないで。


魅力的な部分を見せていこう


どんな人にも、魅力はあります。


この人、魅力的だなぁ。才能あるなぁ。
と思うような人は

自分の魅力的な部分を見せるのが
上手な人だと思います。


私には魅力なんかない!と思った人にも
必ず、魅力はある。

何が魅力なのか
今は分からなくても大丈夫🙆‍♀️


「私には、魅力がある」
そう思って過ごしてみてください。

その魅力がなんだか分からなくても良いんです。

自然と、その魅力は前面にでてきます。


そして、その魅力的なところが何かわかったら
その部分を磨いていけばいい✨


大丈夫。
あなたにも、たくさん魅力があります💕


最後に


今回は、
良くない評価に限定してお話ししました。


良い評価でも
あなたの一面であることは間違いありませんが

受け取ってうれしい評価は、受け取ったもん勝ち!
です🥰


いい評価はあなたの魅力的な部分を
教えてくれてる。

しっかり吸収して、その魅力を磨いていきましょう🥰


良くない評価は、成長するきっかけかもしれないけれど
それが”自分のすべて”になってしまわないように✨



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