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お仕事メールから学んだ英語 その9
こんにちは、安良です。
この記事は、最近学んだ英語についてまとめています。
今回はバトル系ジャンルを主軸に、戦いに特化した表現をたくさん知りました。比較的分かりやすい単語が多い一方で、慣れない軍事用語もよく出てきます。なにかの参考になれば嬉しいです。
💥💥💥
■初めて知った表現
・Out of range:射程外
・Out of sight:視界外/射線外(Dead angle も使える)
・Pincer attack:挟み撃ち
・Covering fire:援護射撃
・Long range attack:遠距離攻撃
・Area of effect attack:範囲攻撃(AOEと略されやすい)
・Immuned:免疫耐性がある
![](https://assets.st-note.com/img/1702809563764-8aGR08ATgv.jpg?width=1200)
・Melee attack
「近距離攻撃」の意味。最初に知った時、発音が「命令アタック」に似ているので和製英語かと勘違いしました(笑)
「Close range attack」と言い換えることも可能です。
![](https://assets.st-note.com/img/1702811400440-cZPytT0YZi.jpg?width=1200)
・Fall back
「撤退」の意味。敵の攻勢に対して、無秩序に逃げるのではなくて、あらかじめ設定された退避地点まで急ぎ撤収するイメージとの事です。
![](https://assets.st-note.com/img/1702809891832-MN7orEWcEW.jpg?width=1200)
・Regroup
「再編」の意味。任務の長期化で士気や武装の乱れた部隊を、安全圏に後退させるなどして立て直すイメージです。
![](https://assets.st-note.com/img/1702811856104-39Bd70eYZ7.jpg?width=1200)
・Mopping up
「掃討する」の意味。弱い敵部隊を一掃する場合に使います。イメージとしては、床のほこりをほうきで掃き清める感じがあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1702810107776-KdoCx1aEpe.jpg?width=1200)
AIに画像を制作してもらっていたら、下の絵が出てきました。Mopping up は本来こういう使い方が一般的のようです。ちなみに、Cleaning up を使う事もできます。
![](https://assets.st-note.com/img/1702810091834-VNy16wZLV2.jpg?width=1200)
・Fortune favors the brave.
「幸運は勇敢さを好む」の意味。うーん、かっこいい✨✨
![](https://assets.st-note.com/img/1705235134823-MgwgXSAQDf.jpg?width=1200)
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今回は以上になります。バトルジャンルは実用的な言葉が多い印象でした。「Mopping up!」は大掃除のときに使えそう。あとお買い物に行って狙いの品がなかったら「Fall back!」と言いながら颯爽と他のお店に向かうとか😁
うまく馴染めば、日常生活にも役立つかも知れませんね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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