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お仕事メールから学んだ英語 その4

こんにちは、安良です。
おかげさまで最近も、絵の仕事を継続できています。インターネットを通じた出会いに感謝しきりの日々です。

制作パートナーはヘッダーでもお馴染み、クラウドファンダーの Liamリアムさんです。私は彼のプロジェクトチームに参加して、マンガを制作したりイラストを描いたりしています。

英語でのメールが200通を数え、アートワークを通じて言語学習の機会も増えています。そこでこの記事では、知らなかったワードを覚え書きとしてまとめていきたいと思います。

🌈🌈🌈

■初めて知った表現

・Yup/Yep
「Yes」のくだけた言い方で、親しみが出やすい。「うん」とか「そう」の感じ。口語なので、公式の場や文書では使わないとのことです。

・Badass
「すごくカッコイイ」の意味。ワルでイイ男を指します😎

・Camera cleavage
直訳は「カメラの谷間」ですが、これだけだと意味が不明瞭です。
この言葉が出てきた文脈は、~ dashing towards the camera cleavage first behind the front guy. でした。これは「前部に配置された男のすぐ後ろから(その脇をすり抜けるように)画面の隙間に向かってダッシュしてくる」との意味になります。

Cleavage 単体では劈開面へきかいめんの意味で、細く割れた谷間を指します。例えば、野菜に包丁を入れた時にできる裂け目のイメージです。

【「劈」って?】
「耳をつんざく音」で使われるものの、私は漢字を知りませんでした💦 日本語ではありますが、難解だったので辞書を引きました。
劈く」は、強い力で引き裂くという意味とのこと。「辟」という字は「開く、道を空ける、避ける」を指すそうです。そんなわけで劈は、刀で切り裂いたような隙間、という理解で良いかと思われます。

・Colloquially
「口語的に」の意味。
ex) It is colloquially called the Big Bang Boy.
  (それは俗にビッグバンボーイと呼ばれています)

・Stay healthy, stay strong!
「健康で、そして強くあれ!」という意味です。Stay homeはよく聞きますが、この表現もおもしろいなと思いました😊


🦘🦘🦘

こうして海外と交流を続けてみて、知らないことに触れる機会がグッと増えました。それは英語にとどまらず、日本語でも不明な点を見直せておもしろいです。
異文化交易で何が起きるのかを楽しみにしながら、これからもアートワークに取り組んでいきたいと思います!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

🐨🐨🐨


前回&次回はコチラになります↓


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