お仕事メールから学んだ英語 その13
こんにちは、安良です。
異文化交流を続けていると、いろんな挨拶の表現が出て来ます。英語と日本語はだいぶ習慣が違いますが、親しんでいけば面食らわずに済むかなと思っています。
というわけで今回は、お仕事メールや友達とのやりとりで見聞きした挨拶を集めてみようと思います。
それでは、レッツゴー!
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挨拶フレーズいろいろ
🔹 Happy holidays!
「祝祭日おめでとう!」の感じ。クリスマスやサンクスギビングなど、長期休暇の時期に使います。この他にも「Happy spring!」と季節で使えたり、 「Happy Independence Day!」と特定の日に使ったり。高めのテンションで挨拶したい時に、ハッピーシリーズは便利だと思います。
🔹 Hi ○○, how are you?
「こんにちは ○○さん、調子はどうですか?」の定番表現。英語圏の挨拶と言えば、相手がどんな調子かを尋ねるのが基本ですよね。
🔹 I'm good / excellent! / super!!
「How are you?」への返しで、「調子良いよ😉 /ご機嫌です!😁/ 元気いっぱい!🤩」の感じです。
ちなみに「I'm fine」はそっけなく言うと、「問題ない」のような、やや元気のない印象もあるとの事で、気をつけています。
🔹 High five
ハイファイブは、ヘッダーに描いたハイタッチのことです。
「高く上げた5本の指」の意味で、最初に言われた時は何のことか分かりませんでした。ハイタッチは和製英語だったようです💦
🔹 Something has happened…
「何か起こったみたい……」という定番文句。
細かい事はともかく、席を外さないとマズイ時に使います。例えば家族がお皿を落として割ったかもとか、ペットが家具をひっくり返したっぽいとか、隣人が何か大きな声を出しているとか、そういう感じ。
🔹 I have to go.
「行かなきゃ」の意味。
用事があってミーティングをお開きにする時に使います。これを聞いたら「あっ、何かやらなきゃいけない事があるんだな」と察してお別れの挨拶に向かいます。
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今回は以上になります。
日本だと挨拶は「こんにちは」で済みますが、英語だとどう返そうか戸惑います。とはいえ定番の挨拶には慣れるしかありませんし、対応する引き出しを増やして行きたいものです。
そんなわけで準備って大事だな~、と思う今日この頃であります。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。
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