お仕事メールから学んだ英語 その8
こんにちは、安良です。
今週は英語の覚え書き記事になります。いつものお仕事メールに加え、アート仲間との交流で知った表現もメモしていこうと思います。
今回は、ファンタジージャンルのテーマでまとめました。
マンガやゲーム、アートの世界では、ファンタジーがとても人気です。そこには歴史的・宗教的な響きがごろごろ出てきます。専門的な英単語が出てくるたび、へ~カッコイイと気分が高まりました。
普段は接しない表現だと思うので、息抜きがてら楽しんでいただければ幸いです。
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■初めて知った表現
・Heed my call.
「我が命を聴け」の意味。
この heed は珍しい言葉です。早速友達に質問してみると、「The verb "heed" means "to listen to", that has fantasy sounding.」(動詞「heed」は「耳を傾ける」の意味で、ファンタジーの響きがあります)と答えてくれました。
あと、 call がここでは「命令や要請」になるとのことです。合わせて「儂の命令を聴くのじゃ」の感じでしょうか。なるほど~
・Fight fire using fire.
「火を消すために、より強い火をもって当たる」の意味。力でねじ伏せる、毒をもって毒を制す、の感じです。using の代わりに with も使えます。
・Realm
領土の意味で、ファンタジーの響きあり。「王の領有する国土を指すけど、王権の影響範囲も含むためやや抽象的で、厳密性には欠ける感じ」との事です。
一方、王の国土としては Kingdom が一般的な気がします。こちらは「That is used for historical and fantasy, both are okay.」(それは歴史的にもファンタジーにも使われます。どちらも大丈夫)との事でした。
・Die, you fiend.
「悪鬼よ滅び去れ」の意味。友達によれば「Fiend は demon と同じです。人型をした悪魔や、あまりに残酷な人も指します」との事でした。
・Have some steel.
「これでも喰らえ」の意味ですが、いい感じの訳を思いつきませんでした。敵に矢じりの鋼をお見舞いする時に使う感じです。
・Straight as an arrow.
「矢のようにまっすぐ」の意味。
ex.) You are an honest person like straight as an arrow.
(あなたは矢のように真っ直ぐで誠実な人です)
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今回は以上になります。
個人的に、歴史由来の言葉は響きがかっこよく感じます。
それにアート関係ではビジュアルが豊富で、言葉とイメージが連結して覚えやすかったです。これからも新しい表現を知ったら、メモを続けていきたいと思います。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございました!
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