お仕事メールから学んだ英語 その5
こんにちは、安良です。
おかげさまで最近もアートワークに勤しむことができています。楽しく仕事に取り組めるというのは、本当にありがたいことだと感謝の念が尽きません。
制作パートナーは引き続き、オーストラリア人の Liam さんです。私は彼のクラウドファンディング・プロジェクトに参加して、マンガを制作したりイラストを描いたりしています。
今回もメールのやりとりから学んだことが色々あるので、それらを覚え書きとして記事にまとめていきたいと思います。
■初めて知った表現
・Under no obligation.
「義務ではない」ことを示す言葉。仕事のオファーにあたり、相手に不要なプレッシャーをかけないようにするための定型句との事です。
・Rough anatomy sketches like the work of Leonardo da Vinci.
「レオナルド・ダ・ヴィンチ作品のような、ラフな解剖スケッチ」の意味。こういう時に出てくる Like が「~のような」を指す事にもだいぶ慣れました。英語初中級の頃は「この文脈で好きという動詞が来る?」としばしば面喰らったものです。
・Oh my gosh, utterly amazing!
「なんということだ、完璧に素晴らしい!」という賛辞。普段は God の代わりに gosh を使うそうです。信仰ある人にとって、神様の存在が尊いために軽々しく口にしない、という考えが土台にあるとのことです。
・I ended up with it.
「私はそれに行き着いた」の意味。仕事や人生で、紆余曲折を経て最終的に「それ」を手にした感じ。
・It is up to you.
「それはあなた次第です」と伝えたい時のセットフレーズ。私がこの表現を目にした時は、「文面上の要望はこうだけど、どう絵を描き表すかはあなた次第です」という文脈でした。
・I am extremely proud of you.
「私はあなたを心から誇りに思う」という表現。
親しい相手を称える時に使うそうです😳
🦘🦘🦘
海外の方とメール交換を続けてよく感じるのは、各単語は分かるのに、組み合わせで意味が分からなくなるケースが多いということです。どうやらコミュニケーションを円滑にするためには、基礎的な言い回しに慣れる必要があるようです。
これからもよく出てくる表現を中心に、注目し続けていこうと思います👀✨
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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