台湾隔離終了|自主健康管理とその後
14日間の台湾でのホテル隔離が終了し、ついに外に出られます。
私が隔離終了したのは2022年の1月なのですが、2022年3月7日から隔離の日数が変わり、検疫隔離10日間とその後の自主健康管理7日間になったようです。
ホテルでの最後の朝ご飯はモスバーガーのイングリッシュマフィンとりんごジュース。これで最後だと思うと、寂しいです。
ついに家に帰ります。外の空気を思い切り吸えるだけで嬉しくて、感激してしましました。
50kgの荷物を頑張って家まで運びます。
バスの照明がパーティーみたいになっていました(パーティーに行ったことはありませんが)。
家に着いて荷解きもそこそこにシャワーを浴びて休みました。
家から遠い場所で隔離していたので、家に着いた頃にはくたくたでした。
隔離14日間の次は自主健康管理7日間が始まります。外に出てもいいのですが、警察の方からイートインはしない方がいいと言われたので、この期間はご飯を家に持ち帰って食べました。友達とご飯を食べるのもだめだったので、結果家に引きこもっていました。
隔離期間中に注文していたものを色々取りに行くだけでも楽しかったです。外を歩いているのに違和感を感じていました。本当に外に出てもいいのか?と不安になったり。
溜まった洗濯物を一気に洗います。スッキリ。
ずっと食べたかったトムヤムフォーも食べられました。
家で暇だったので髪の毛をリタッチしてみたり…今回のリタッチは強すぎて、色々学ぶものがありました😇2ヶ月経ちますが、絶賛後悔中です!
自主健康管理7日間を終え、やっとお友達に会えました!
外でゆっくりご飯を食べられる幸せと、マスクはしながらですが友達と話せる幸せ…。ほぼ人に会わず3週間隔離していると、いつもの感覚がなくなり、当たり前が非現実的になってしまいました。
個人的ファンの朝ご飯屋さんの新店舗にもお邪魔しました。少し遠出するだけで、気分が上がります。
そして待ちに待った外で飲むコーヒー。至福の一杯になりました。カフェ巡りとカフェで作業するのが大好きな身としてはここ数週間うずうずして、どうにかなりそうでした。
一旦台湾で経験した隔離とその後の記録はここまでとします。
お付き合いありがとうございました。
隔離から開放されてからも、もともと出不精なので誘ってもらったり思い立ったりしないとなかなか出かけませんが、
また台湾生活のことを色々シェアできればと思います〜!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?