ただの昼職OLで推しの限界オタクだったわたしが芸能飲み女子になって繋がり女になった話
今まで繋がり方等を公開してきたが、今回は推しに積んでいたオタクのわたしがどうやって繋がり女になったか、経緯を詳細に書いていこうと思う。
ツテもなければ芸能活動をしていたわけでもないわたしが芸能飲み女子になるまでの話なので、これから芸能飲みに行けるようになりたいと思っている人の参考にしてもらえたらと思う。
同じ方法で多くの芸能飲み女子を産み出しているので、誰でも気力さえあれば推しに近づくことができるかと思う。
わたしはとあるメンズ地下アイドルのガチ恋全通オタクをしていた。
メン地下といっても動員数はかなりあり、大きい箱も余裕で満員にできる程度には人気であった。
そして推しは2.5次元作品の舞台への出演をきっかけに多くのオタクを獲得した。
俳優としての仕事も少し来るようになった。
わたしは推しのアイドル現場にも通いつつ舞台にもほぼ全ての公演足を運んだ。
今までの接触にかかるお金に加えて舞台のチケット代がかかるので当然かなりのお金が必要。
昼職OLをしながらキャバクラのバイトをし、オタクをする為の資金を稼いだ。
わたしの毎日は眠い目を擦りながらとりあえず職場に行き、勤務中に時折推しのチケ発業務をしたりSNSの更新に湧いたりして定時になったら退社しバイトをする日々だった。
バイトはもちろん不愉快なことも多かったが、推しの事を考えれば何連勤でもできたし、現場で同じオタク仲間に会って現場終わりにダラダラと仲間たちと過ごすのが何より楽しかった。
そんなわたし達オタクの一番不愉快なものは
【匂わせ】
【炎上】
【流出】
何も幸せにならないのに見ずにはいられないたぬきなどの掲示板にたびたび出される単語
【繋がり】
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