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人生で初めてやったバイトの話

以前にも何回か書きましたが大学では自由な時間が多かったため、バイトをしていました。自分の中でバイトは”お金を稼ぐためのツール”にしかすぎないという感覚を持っていました。バイトを通して交友関係を広げたいとか、スキルを高めたい、技術を学びたいという思いは全くありませんでした。
今考えればそんな時間こそ有意義に使えたとも思いますが、当時はそんなこともなくただ淡々とバイトの時間が過ぎるのを待ち、月末に振り込まれる給料を何に使うか考える日々でした。
強い想いもこだわりもなかったためいろんなバイトを経験しました。
その中でもやはり初めてというものはとても色濃く記憶に残っているものです。その時のことを書こうと思います。


飲食店でバイトデビュー

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