これじゃギリわからなそうな写真を選びました。 最近 自分のnoteを振り返って思ったのが、誰かにフォーカスを当ててそれに対し自分の考えを物語に沿って綴ることが多いです。 いろんな人に出会い、その度に大事な考え方を吸収しそれをアウトプットできる。 そうやって言語化し、発信をする自分に酔っているのかもしれません。 ガイナーレ鳥取というクラブで、プロの世界に入り、その1年目で出会った先輩のおかげで人間力や思考力は格段に上昇しました。 就活やバイトの経験がある自分は、社会の常識
この世の中はやってみないとわからないことだらけです。 幼い頃からマックスコーヒーを飲み続け、高校生くらいからやっとコーヒーを飲み始めました。当初はミルクと砂糖を入れなきゃ飲めなかったけど、どこかのタイミングでブラックが飲めるようになりました。 どれも「飲む」という経験しなければわからないことで、ブラックが苦いからといっていつまでも甘いミルクコーヒーのままでは自分の舌が成長?し大人の味覚に進化していることにも気づけません。 なんだこの入り 野球の話 千葉ロッテマリーンズ
高校を選ぶ時、自分で考えることが面倒だったため、自身の学力とチャリ通ができる範囲に応じた高校を選び受験した。 サッカーをジェフ千葉のユースでやることが決まっていたため、上記以外の選ぶ要素はなく、高校は正直どこでも良かった。どうしても行きたい高校なんてなかった。 家から近い高校となると、自分の行った高校以外には偏差値70近くの県内有数の高校しかなかった。流石にそこまで頭は良くないので選択肢に入ることもなかった。 それなりに勉強をして受験をして合格者の番号を見て入学した。 嬉し
先日、たまたま機会があり話をさせていただきました。 初めて知らない人たちの前で話すと緊張しました。滝汗でした。 自己紹介をし、初めて数分間は聞き手の方々の視線が鋭くてどこか自分を疑っているかのような感じがしていました。滝汗です。 もしかしたら話し方や伝え方が辿々しかったり、早口になっていたり、わかりにくかったりしていたのかもしれません。滝あ、 自分がやりたくてやっと実現したこの場なのに勝手にアウェイの洗礼を受けている、、なんて思っていました。 そんな講演のことや、それまでに
なかなか勝つことができずに申し訳ありません。サッカーはチャンピオンスポーツだからいくら内容やその過程が良くても結果に反映されなければ何も評価されないです。 そして今その内容や過程に対しても疑問視している声があることも理解しています。 前期が終わり二回り目を迎える今現在、チームとして在るべき姿というものは終盤戦に向けて完成度を高めていくことだと思います。 とても歯痒い状況です。 試合後の挨拶ではともに戦ってくれたサポーターの方達の視線や言葉が刺さります。 もし仮に今までの内容
J3リーグ第8節FC今治戦。久しぶりに今治の地に立ちました。 数ヶ月前までここで生活をしていたことが遠い昔のように思えてきて、前泊のホテルに到着するまでの間、窓を覗きながら懐かしさを存分に噛み締めていました。 そんな思いをしながらふと隣を見るとスビンが今治の街並みをバスからずっとスマホで動画に収めていました。しかも少しニヤニヤしながら。 スビンにとっては初めての日本の土地が今治なんだから特別思い入れは強いはずです。自分は今まで日本のいろんなところにいたはずなのに熱量はスビンと
昨日は現地、DAZN、パブリックビューイング等で応援いただきありがとうございました。 また関西でのアウェイ続きで遠い中熱い応援感謝しています。 もっと結果として証明していかないといけません。自分自身更にレベルアップできるように日々模索しながらやります。 奈良クラブ戦 先日の試合では内容的にチャンスもありながら得点に結びつけることができず自分たちで難しい展開にしていまいました。 そんな中最後にゴールをこじ開け勝ち点を拾えたことはでかいです。 この勝ち点1を次に繋げられるよう
昨日J1の京都サンガとトレーニングマッチをしました。 J3のチームは練習試合とはいえなかなかJ1のチームと試合をする機会はありません。その中で開幕を2週間後に控えたこの時期にバチバチの試合を行えることはこれ以上ないことです。 これがシーズン途中であったり、終わりがけの試合となればまた少しニュアンスが変わってくると思います。 選手も人間なので置かれている場面や状況で良くも悪くもパフォーマンスは変動します。しかし開幕前はモチベーションもコンディションも一定以上いいはずです。 メン
リリースの通り来季よりAC長野パルセイロに加入することになりました。 サッカー選手としてどう成長していけるのか、どうしたら理想に近づくことができるのか、もっと突き詰めていきたいそう思う中、長野パルセイロでチャレンジできることを嬉しく思います。 プロに入ってからUスタでは2度戦い、そのどちらも勝利しました。 一度目は劇的な勝利で、二度目は快勝です。 しかし、どれも簡単な試合ではありませんでした。 あの会場全体を包み込む力強い応援、オレンジ一色に染まったゴール裏の威圧感は確
2023年シーズンをもってFC今治を退団することになりました。 率直に来年もここで戦いたいと思っていた中で、このチームを去ることになったのは悔しくてたまりません。まだまだやり残したことや、このチームで成し遂げたいことがあったからです。 一サッカープレイヤーとしても、この地に来て着々と成長できている実感もありました。 多少分かってはいましたが、いざ満了通知をもらうと悔しい気持ちでいっぱいです。 サッカー選手は契約社員です。残された契約の中で結果を残せなければ退団となります。誰も
今チームとしても個人としても難しい時間を過ごしています。チームがうまくいっていないことに対し歯痒さを感じながらピッチを眺め、その気持ちをうまく自分のプレーに消化できていない事実もあります。 去年も同じようなnoteを投稿しましたが、少し違う想いに今はなっていると思います。 理想と現実のギャップは、誰にでも起こりうることで上を目指したいと思えば思うほどに強く差が出ます。 ルヴァンカップ決勝の試合を見た後、自分のプレーを見たりすると特に感じました。 ほとんどの人の場合、現実の成
昨日クライマックスシリーズの1stステージ第3戦が行われていました。 僕の応援する千葉ロッテはシーズンを2位で終え、3位であるソフトバンクホークスとの対戦がありました。 前日、前々日と壮絶な試合を繰り広げ、1勝1敗で迎えた第3戦。今まで見たことのないような出来事が起こりました。 父が野球をしていたことから幼い頃からよくキャッチボールとかはしていました。サッ カー観戦はもちろんのこと、父のバイクの後ろにまたがり千葉ロッテの本拠地、マリンスタジアムにもよく足を運びました。そんな
昔から他人の評価や人からどう思われているかが気になって自分のことを正確に測れなくて他己評価=自己評価になっていることが人生を振り返ると往々にしてありました。 単にサッカーだけに限った話ではないです。社会人として働くつもりだった大学4年時、ほとんどの人が通るであろう就職活動の時もそうでした。 今回はその就職活動でのことを書きたいと思います。 誰もが通る道“就活“ 大学3年時から始めた就職活動では自分のやりたいことを優先ではなく、会社の知名度や入ったら周りからどう見られるか
人の考え方はそれぞれ違っていて、サッカーに対する考え方や価値観も人それぞれだ。大学のサッカー部に入るまでそんな風に思ったことはなかった。 ユースの所属時は全員がトップチームへの昇格を目指し日々体力の限界まで追い込み過ごしている。一つ一つの行動の中に、上手くなりたいという思いのもと自主練や筋トレに励むことが当たり前のような空気感だった。それはサッカーが上手くなることがトップチームへの道へとつながるという思い、上がりたいという思いから来ている自発的な行動であり、そういう思いから生
今日も現地まで足を運んでくれた方々、ダゾーンで応援してくれた方々、FC今治ファミリーの皆様ありがとうございました。なんとかチームで勝つことができました。 全員の力でもぎ取ったこの勝ち点3は非常に大きく、内容はどうでも良いからとにかく勝利が欲しかった中で最高の結果でした。 試合後のこの雰囲気は本当に最高で、何度でも味わいたいものです! サポーターの方なら知っている人はいると思いますが、自分は2020〜21の5月まで高木監督の元ガイナーレ鳥取でプレーしていました。 その鳥取で
プロの世界に入って今年で3年目。1年目で昇格争いを経験して2年目でシーズン途中での監督交代と大怪我を経験。そして3年目の現在はなかなか試合に出ることができていない。 まず、この3年間ですばらしい経験をさせてもらっているということ。そんなすばらしい経験ができる背景にはスポンサー様だったり、サポーターの方々や地域の方の支えがあってのことです。いつもありがとうございます。 先日、3年目にして初めてサイン会をしました。ファンの皆さんの一言一言がとても嬉しく、同時に悔しさも感じました