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自己紹介。ほんのひととき日常から離れて見る、白昼夢みたいな空間を。

 こんにちは。初めまして。あん子ともうします。記事をひらいてくれて、ありがとうございます。

 noteを真面目に使い始めて、三ヶ月くらいになります。これまでに、エッセイふたつと短編小説2作品、詩みたいなものをひとつ、投稿してきましたが、私自身のことをお話しする機会がありませんでした。私のつたないことばたちを読んでくれる人が、この先少しでも増えたらいいなあとおもうので、ゆるゆると自分のことを書いてみることにします。

あん子の概要

 最近、20代の折り返し地点を超えた女子です。精神年齢は、高校くらいから変わっていません。それでもやっと、自分のことがわかってきたかなあってお年頃です。

 性格はのんびりやです。人見知りはしないけど、腹を割るのが苦手です。ミーハーなところがあります。おもしろいことが言えないので、笑ってごまかすタイプです。良くも悪くも平和的。

 身長はミニサイズです。普通に部屋にいるだけなのに、よく家族に探されます。気配を消すのが上手らしいです。
 髪の毛は最近ずっとのばしています。どこにでもいる平凡な顔です。
 日本に住んでいます。実家ぐらしで、父と母と妹と犬と鳥がいます。

 これ以上書くと、私が有名になった時に、正体がバレてしまうと困るので、やめておきます。

 夢はでっかく。

仕事

 障害者福祉関連です。その前は厨房で働いていました。板前さんの調理補助をしながら、勉強もして、調理師を取りました。人に関わることも、料理も、どっちも好きです。

 でも、ライフスタイルの中で仕事が占めるウェイトは、少ないほうだと思います。余白がなくなると生気を失ってしまう人間なので。ゆっくりと、自分が本当にやりたいこと、大切にしたいことに、近づいていければいいかなと考えています。

すきなこと

料理。あと、食べること。
フィルム写真。トイカメラのLOMO LC-Aが相棒です。
音楽。韓国R&Bがすきです。
読書。ゆっくりペースで読みます。
その他もろもろ。ハンドメイドとかインテリアとか。好奇心が異常に多く、やりたいことがありすぎて時間が足りません。

書くことについて

 ここからいよいよ本題です。

 パソコンで小説を書き始めたのは小学校高学年の頃でした。でも、「お話を作る」ことはもっと小さい頃からやってました。物心ついた時にはもう、空想人間だったらしいです。

 その時から今に至るまで、「書く」ことは趣味というよりも、習慣です。そして、夢です。書き続けることが、今の私の、夢だと思います。

 才能って何なのか?私の中で、まだ答えはでていません。でも、小説家になれなくても、たくさんの人に読んでもらえなくても、書かずにはいられない。そういう種類の人間だってことを、今まで生きてきた中で、悟りました。

 どうして書くの?とたくさん質問されてきたし、自分でも考えてきました。理由なんてないのかもしれないけれど、やっぱり無視することはできません。
「誰かに読んでほしい」という気持ちに、嘘はつけません。

 そういうわけで、初めてみました。noteという空間には、言葉を思い思いの方法で、自由に、丁寧に紡いでいる方たちがたくさんいて、ワクワクするし、居心地がいいです。私の言葉もいつか届いたらなあと、ちょっと期待してます。

noteでこれからしたいこと

 専門知識や、おもしろい体験談は、私には書けません。でも、ふとした瞬間の匂いとか色とか、心のコップからこぼれてしまった何気ない感情とか、そんなちいさな日常の破片をあつめることなら、できます。そういうものたちを、私なりの目線で、私の言葉で、文字にしてお届けできたら。

 息苦しい世の中だから、優しいものだけ切り取る人がいたっていいよね、とおもうのです。ほんのひととき、日常から離れて見る、白昼夢みたいな空間を作りたいです。

 ここでは、エッセイをメインに書いていく予定です。日々のことや、料理や暮らしについて、など。また、小説や、詩のようなものを定期的に上げていきます。

 筆が遅いのですが、まずは、毎週末投稿を目指したいと思います。土曜と日曜に一記事ずつ。サクサク書ける力が身に付いたら、いつか毎日投稿とか、してみたいです。

 見出し画像のフィルム写真にも、目を止めてくださったら、嬉しいです。

まとめ

 20代半ばの料理がすきな書かないと生きていけない系女子が、書くことを続けるために、noteを始めました。私の渾身の言葉たちを読んでくれる人を募集しています。私も皆さんの文章にぜひ出会いたいです!スキやフォロー、お待ちしております。
 どうぞよろしくお願いします!

お読みいただきありがとうございました。

見出し画像:photo by @eva_matsurika

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あん子
貴重な時間を使ってここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。

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