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聖夜なので地震/景気/社会情勢まで守護霊が2025年の予言をお届け🎄🎅🦌彡

一緒にアハってみそ

🏮今日のハイライト

地震は、海のない県は警戒するべき。エネルギーは特に関東甲信越地方に溜まっている。2028年までには起こるのではないか。2030年までの期間は要注意。
 
◆自動車産業は外貨を稼ぐ手段として機能していないし、少しずつ衰退していく。結果的に、いくつもある自動車企業は数社にまとまっていく。自立できない企業も人も物も、少しずつ淘汰されていく時期に入ってきている
 
◆ロシアは一度どこかの同盟国に武器を送って、いくつかの国を経由してからウクライナに武器を輸出している。ロシアも引き際を決めるタイミングを測っていて、ウクライナと連携し戦争を終了する考え来年から再来年にかけてが最終決戦ではないか。
 
◆台湾の運気はやや低迷気味。しかし今年は日本が防衛力を強化してくるだろうから、台湾の海域に自衛隊を派遣する。台湾は重要な拠点だから日本は戦略的に必ず防衛する。
 
韓国の次の大統領は運気の不安定な人。そうなると日本との関係は必ず悪くなるが、韓国国内の情勢は安定する。
 
◆イスラエルは侵攻を緩めないから、2027年を過ぎても終わらない可能性があるが、2030年までは続かない。終戦後に急激にアジアに進出してくる。日本にとってもイスラエルはいい取引相手になる。
 
◆トランプ氏は持ち上げられてしまった。今後2年程度はいいけれど、4年の任期に耐えられるほど彼の運気は強くない。任期を2年過ぎたあたりからアメリカは急速に様々な問題に直面する。
 
旅行に向いた年ではない。巨額のお金を動かすのはあまり向いていない年。芸術の分野には光が当たりやすい

◆お金も仕事も、短く、少しずつ方向を変えること。お金も物も目減りさせず、“もったいない”の気持ちで使って、とにかく浪費しないこと。
 
言動よりも行動を特に慎重に。自分が起こした行動が、思わぬ影響を生んでしまいやすい風向きになっている。



出演する人間と守護霊

筆者の守護霊:レスリー【🌊】
筆者:アニヤハロム【💎】


💎:クリスマスプレゼントといえば、もっちろん『予言』だよね!……


💎:……そんなわけはないんだけど笑、もうすぐ2025年ということで、来年がどんな年になるか傾向を予想して、みなさんへの聖夜の贈り物企画にしちゃおう、ということで笑。
去年の記事に何て書いたかまったく覚えてなかったから読み返した。当たらずとも遠からず、くらいのものだったから、今年はもっとバンバン、予想を覆すくらいの予想(もはや妄想)をしていきたいなと思うんだけど😂、どうかな?

🌊:それなりにはやってみようか。

日本の地震、環境、経済

💎:じゃあまずは日本のことから。去年は元旦から悲劇的な地震があって、その後も各地でそこそこ大きな地震が起きることになった。台湾でも大規模地震が起きたし、つい最近では、オセアニアのバヌアツで地震が起こった。太平洋の火山噴火などは日本も影響を受けるから無視はできないと思う。
長期化する夏が極度に暑くて冬は大雪になる、といった四季の周期が狂っている厳しい気象環境のことも聞きたいな。

🌊:バヌアツの地震は日本側のプレート(ユーラシアプレート)が上に引っ張られて起こった結果だ。能登からほぼ一年後だから関係性がない、ということはなくて、バヌアツは地球規模で考えても遠いから、ズレるのには結構なタイムラグがあっただけだ。
各地で地震が起こるとその後日本が影響を受けると考えがちだけれど、日本が各地の地震を誘発していることは実際によくあることなんだよ。今回、きっかけを作ったのは日本ということだね。しかし台湾の地震は日本がきっかけではない。その下のオーストラリアプレートが少しズレたために起こった地震だから、今後、インドは無警戒ではいられないだろう。

Wikipedia「プレートテクトニクス」より

🌊:いつ地震が起こるかを予測するのは僕たち霊でも難しい。だいたいの予測はできるけれど、霊界にはカレンダーのようなものは無いし、物理世界では勝手が異なり、物体が変化する時間の感覚は均一ではない。
予測が難しいとしても言えるのは、2030年までの期間は要注意だ。僕としては、2028年までには起こるのではないかと読んでいる
日本はやはり、海のない県はよく警戒しておいた方がいい。エネルギーは日本の中心、特に関東甲信越地方に溜まっている。福島から滋賀の間にある場所に住んでいる人は、何かしらの防災対策は取っておいた方が賢明かな。2025年の間に地震が来る、という意味だけではなくて、単純に別の非常事態にも備蓄や道具の準備は役に立つ。海がない場所では物流が滞るから、必ず飲み水や、手足に変わって力を出せる道具の管理はしておいた方がいい。農具や刃物関係はあると役に立つ。それからタオルや消毒液など健康の管理のできるものは用意しておいた方がいいね。
現在、北アメリカの西海岸に面している太平洋プレートに、エネルギーが溜まっている。今後、日本の太平洋側までエネルギーが移動してくる可能性はあり、そうなれば太平洋側全域が地震警戒区域になるが、エネルギーが到達するまでにはまだ時間がある
異常気象は、残念ながらあまり変わらずだが、今年よりは少しマシにはなるだろう。でも警戒を怠らずにいた方がいい。暑さもそうだが、来年は雨が降らず日照時間が長くなるため、作物は心配だ。食糧危機というほどではなくても、日持ちのする食べ物を備蓄しておくのがいいね。乾物や缶詰、そして塩や砂糖といった無加工の調味料も備蓄しておくといい。
気象問題は2027年ごろになってやっと少し解消される傾向が見えてくると思うから、ここはまだ耐え忍ぶ時期、と考えておいて抜かりはないだろう。

💎:次は日本の景気のことを聞こうかな。今の政権は力がないし、ホンダと日産が統合するっていうニュースも出てきた。産業があまり良くないのかなって感じがする。依然として暮らしが回復する気もしない。
景気ばかりは海外の影響も受けるから仕方ないところはあるけど、物価は一時期良くなったものの、またジリジリ上がってはいるよね。
物流のことも少し気になるかな。クロネコヤマトはどうやら経営不振のようだけど、物流が停滞するのは市民にとっては問題だから、ここも知りたいな。
あとは注意点とか衰退していくもの、注目を集めるものも知りたいかな。

🌊:なんとなくの想像で今の政権に力がないと思っているかもしれないけれど、その見立ては少し違う。今の内閣には運営の能力はないけれど重力はある、がこの場合適切な解釈になる。石破さんは人から何を言われても頑なで自分の意見を変えないところがある。求心力はないけれど、直立不動で堅固だと言える。どんな意見も取り入れて考えを柔軟に変えるのがいい時もあれば、絶対に動かない閉ざされた扉のような働きが功を奏する時もあるんだ。
今回の場合は、なるべくしてなった運命の采配のようなものだから、石破さんはあと2年ほどは頑張って内閣で働いてもらわないといけない。来年から2年後は、急に存在感が薄れるだろうし、その後当選はない。
どうであれ、国民がしたほうがいいことは、自分を支援するつもりで、きちんと投票に行くことは賢い選択だ。ちなみに投票する政党は自民党でなくても問題はない。好きな政党を応援するといい。自分の思いを投じる、ということこそが大切だ。
一見、悪く見えるものが本当に悪く作用するとは限らない。透明な水の下に沈澱した汚泥は大地が震えたら必ず浮いてくる。ならば、最初から濁っているけれどきちんと循環している池のほうが、水質は安全なこともあるということだよ。
車などの工業製品は外貨を稼ぐ手段としてもはや機能していない。あまり見入りの多い商品ではなくなっている。売上のみを見れば業績を伸ばしているように見えたとしてしても、様々な企業や実業家からの融資や支援、キックバックがあっての業績だから、それらを失くしてしまえば、経営はかなり厳しくなるだろう。
実際、ここから自動車産業は少しずつ衰退していく。結果的に、いくつもある自動車企業は数社にまとまっていく。遅かれ早かれ、ドイツやアメリカ、中国の自動車産業も同じ道を辿る。
電子機器などのソフト面に注力した方がいいだろうね。特に蓄電や発電などの技術は、本気で取り組めば日本の右に出る国は現時点ではいない。狙うならなかなかおすすめだと言えるだろうね。
意外にも、アミューズメント業界やイベントのような娯楽も、日本は得意分野だから、活用すると効果的だと思うよ。
物流に関しては、クロネコヤマトが不振でも他のところが代わりを果たすから、大きな問題ではない。クロネコヤマトも日本郵政も互いに寄りかかった関係だから、どちらかのバランスが崩れれば共倒れになる。同じ理由で日産も、色々な企業に頼って立て直しをはかっていたが、頼っている時点で自立する力はないから、頼っていた企業の体調が悪くなれば、すぐに自分にも風邪が移るということなんだ。
自立できない企業も人も物も、少しずつ淘汰されていく時期に入ってきている。ここは注意しないといけない。自立しているようで、本当に自分たちは自立しているのか?何かに頼ってはいないかと、己を振り返って見るべきだね。
景気に関しては、昔のような回復を望むのは難しい。今までが好景気だったのだと考えたら嫌になるかもしれないけれど、もはやそう考えて、今の景気なりの生活スタイルに変えていく方が手っ取り早くて楽だと思うよ。
今はまだ、気の持ちようで貧しさを豊かにできるレベルに留まっている。世界的な危機が起こっているわけではないから、慎ましいミニマルな富に目を向けていくといい。

スラブ情勢

💎:じゃあ次は、スラブ情勢が知りたい。ウクライナ侵攻は終わってないし、最近は北朝鮮も参加しているニュースが入ってきている。去年の記事では北朝鮮が太平洋にミサイルを飛ばしてる話について触れたけど、その後、北朝鮮はミサイルよりロシア方面に寄った動きをしていたってことだよね。ここは結構興味深いかな。
そして、どんなニュースでも正しいとは限らないのが戦争だから、今の両国の現状とか、その取り巻きや戦況、状況について詳しく聞いていきたい。
正直、この戦争がここまで続いたことを奇妙に思う気持ちは結構ある。なんとなくの感覚で悪いんだけど、ウクライナが勝てる理由がないと思ってるから…。

🌊:ロシア、ウクライナ共に、だんだんと戦闘力が下がっていることは確かだよ。元々、ロシアはウクライナの領土や国民や歴史に興味はない。すでにロシアは大きな領土を持っているし、黒海にも出ようと思えば簡単に出られる。
ロシアがもっとアジア寄りの国ならこういったことは起きなかった。中途半端にヨーロッパにある国として機能していたから、このような問題が起きた。ロシアはヨーロッパの中では後進国であり、首脳として数えられていなかったことに長年不満を持っていた。特にその傾向が強かったのがプーチン氏だというだけで、他にもそういった不満を持っていた人物が大統領の座につけば同じことが起こっただろう。
どこかが戦争状態になれば経済、物流、そして武力の均衡が崩れる。実際にそれらは崩され、ヨーロッパの国々は隠しているだけでかなりの被害を受けている。ヨーロッパでアジア依存が高まっていることを知っていたロシアは、先手を打って中国や北朝鮮、韓国とも素早く同盟関係を結んでいた。
もちろん、日本も例外ではないよ。日本国民に隠しているだけで、日本とロシアとは友好関係にある。でなければ、今頃ちょっとした物価高に騒いでいられないほど経済は悪化していただろう。
アジアに出られなくなったヨーロッパ各国は今度、アメリカ大陸の国々と関係性を強めようとしているが、今のアメリカ大陸の国々は自治の力が弱く、有体に言えば役に立つ国ではないから難しい。仕方なくオセアニアやアラブと同盟は組んでいるものの、オセアニアには独自の統治や政略があるから助け合う関係にはなれない。オセアニアの国々はアジア寄りだからね。アラブの国々は今、ロシアの影響を全面的に受けているから協力は期待できない。
結果を言えば、ヨーロッパは孤立している
プーチン氏はその様を見てそこそこの満足感は得られているようだが、今後ウクライナをどうするのかという問題には彼も困っている。ロシアとウクライナは今、引き際を決めかねている非常に悶々とした状態におかれていると言えるだろう。
もしウクライナが降伏してしまうと、ウクライナ国民から反感を買ってウクライナ政府は解体される最悪でなくとも亡命しなければならなくなるかもしれないから、簡単には降伏できないため、今は持久戦を強いられている
ロシアも引き際を決めるタイミングを測っていて、ウクライナと連携し戦争を終了する考えだ。まだ両国にとってダメージの少ない妥協点が現れていない状況だから、もう少し機会を伺うつもりだろう。
この示し合わせたような連携が、君が奇妙に思える点ではないかな?その通り、両国には不思議な連帯感がある。逆に言えば、ロシアも連帯がない国とは戦争に踏み切ろうとはしなかった。
もとよりウクライナの土壌を荒らすことはロシアにとっても本意ではないから、支配地域はウクライナ東部までだ。ウクライナでもロシアが有効活用したい地域はザポリージャとヘルソン、それらの州が面しているアゾフ海の沿岸地域しかない。

Yahoo!ニュース「ロシアのウクライナ侵攻」より

🌊:本来であれば、ウクライナ軍はとっくに戦闘力を失っていたが、ロシアから輸出された武器を使って抗戦を続けている
ロシアは一度どこかの同盟国に武器を送って、いくつかの国を経由してからウクライナに武器を輸出している
特に黒海に面した国々は、武器の輸送は重要な貿易産業の一部になっているから、いわゆる戦争特需で少し余裕が出ている国もあるだろう。理解を難しくさせると思うけれど、そういった特需景気で儲けている国々にはウクライナやロシアからの移民や難民も暮らしている
つまり、どの国だけが被害者でどの国だけが加害者、と割り切れないのが、今回のストーリーなんだ。
北朝鮮が派兵していることを気にしている人も多いと思うけれど、北朝鮮にとっては派兵もミサイルと同じで、パフォーマンスでもあり、輸出産業でもあるんだよ。北朝鮮は常に、どこかからの支援金や謝礼によって成り立っている国だ。謝礼を受け取ったからには、その返礼としてパトロンの言いなりになるしかない。それが今回は派兵だっただけのことで、これにはロシアも絡んでいるし、中国や西アジアの国々も絡んでいる。

💎:うーん……世界は読めない。😅
いい気分になる話ではないんだけど……不思議なんだけど、言われれば腑に落ちるんだよね、この話。
日本とロシアは同盟国、言われればそうだろうね…と、なぜか思ってしまうという。結局ロシアと日本は隣国だからその方が日本にとっては得がある。そういう政策を決めているのは、もはや日本政府ですらなくて、まったく別の組織ってことも考えられる。秘密組織とかの陰謀論じゃなくて、本当に別の、裏のシンクタンクみたいな組織って意味。
武器のロンダリングは考えたことがなかった。マネロンがあるのに、なぜウェポン・ロンダリングを思いつかなかったのか、自分が自分で分からない笑。なぜか一方通行で考えちゃうよね、中国はロシアに武器供与する、ヨーロッパとアメリカはウクライナに供与する、だから代理戦争だ!みたいなさ。
この話が本当なら、あらゆる国を経由してどんな武器でも集めることが可能なわけじゃん。国ぐるみでやらなくたって、武器会社が個人的にロンダリングできるから、世界中で特需が発生することになる。昔よりさらに、戦争は手軽に稼ぎ出せるビジネスって考える人もいるだろうね。まぁ…古今東西行われてる話なんだろうね😅。世界がグローバル化したから逆に代理戦争も成り立たない上に、全員がそれぞれの思惑で動きやすくなっているとも思える。
結局侵攻の本当の目的はウクライナじゃなかったから、むしろ長引いていると言えるかもしれないよね。終わらない戦争なんじゃなくて、終わらせられない戦争になったってことなわけじゃん。武器までロンダリングで送って、両者は戦闘力を同じくらいに保って、わざと大敗も圧勝もしない拮抗状態を作っているってことでしょ?
こういうことをやられたら、国民は傷つくし、戦争が終わっても民族が他の地域に流れてしまうんじゃないかと思う。どのくらい長引いてくるのかな?去年の予想だと2025年が目処ってことだったけど。

🌊:思いつかないからこそ、ロンダリングの意味があるんだよ。情報だってロンダリングできる以前の記事でもミリアム(別の守護霊)が言っていたけれど、お金だってバケツリレーのように譲渡していけば、出所を掴むことは困難になる。そのお金が善良な目的のために使われていても一旦バケツリレーしておいたほうが情報を掴まれにくくなるから、商戦にとっても有利なんだ。情報ロンダリングも、ビジネスや戦争の世界では当たり前に行われている。嘘や噂を流すよりも効果があることもある。
そろそろ両国ともに疲労が濃くなっている頃だろうから、北朝鮮などを導入して、なんとか幕引きの口実を作ろうと戦略を打っている時期だろう。
ロシアもそれなりに考えはある。ウクライナにしても、終戦の口実を自分たちから作ることはできないからロシア頼みだ。このような状況も含め、来年から再来年にかけてが最終決戦ではないかと僕は読んでいるよ。
民族が流れてしまうのは仕方がないと彼らも思っている。それが大変なことだと考えているのは今、君が日本人として生きているからであって、彼らはもともと定住しにくい民族だから、移民することには慣れている。と言ってしまっては横暴だけれど、他の国でもやっていけるような生存力の高い人々が多い民族でもある。
日本人には極めてそういう人が少ないから、想像は難しいかもしれないけれど、だからこそ戦争が起こっても深刻な傷を負うことがない、とも言えるんだ。強みがあれば弱みもある。日本の民族は定住して固まる習性を持っているから、外からの攻撃には弱くても、強固な絆によって内側からの攻撃にはすこぶる丈夫だとも言える。

💎:そっか……なるほど。
さっき言ってた孤立したヨーロッパの話で、ヨーロッパの存在感が薄いのはだいぶ前からなんだけど、個人的に東欧が気になる。東欧も孤立しているのかな?
日本の昭和の終わりから平成初期にかけて、東欧諸国は独立や民主化を達成してきた。経済発展はまだまだだけど、言語や文化も近いロシアとは組みやすい関係にあると思う。でもそれぞれEUに入ろうとしてたり、西欧に近づきたい面もあるけど、やっぱりどこか派閥的に西欧とは異なる感じもある。

🌊:ロシアはそこまで東欧に興味はない。人口も少ないし様々な制度や政府も未発達な部分が多い。東欧の国々もロシアの考えを分かっていて、近年西欧諸国が弱体化していることも分かっているから、アフリカ諸国や、中国などアジア諸国に目を向けている
東欧としてはアフリカから労働力を確保したい狙いはあるけど、経済効果の面では中国の下請けのような役割に徹したほうが効率がいいから、今はそこに留まっておくしかないだろう。
東欧よりも東南アジアの方が成長のスピードが早いから、次第に東南アジアのビジネスが東欧に進出してくる気配もある。東南アジアと取引をする日本の企業は、もし東欧に進出する動きが出てきたら乗る企業もあるだろうけれど、日本人は東欧をこれといって知らないし、戦略的に価値があるとも思っていない人が大半だから、そんなに関係性は深まらないだろうね。実際にそこまで恩恵にあずかれるような土地ではない。
ヨーロッパは今のところ、やや孤立気味だが、今後アフリカや中東で発展が加速する国が好景気に差し掛かった時に助けてもらえる。今度はアフリカや中東のトレンドやビジネスに、ヨーロッパの人々が乗ることになる。

アジア情勢

💎:なら次は、本丸のアジア情勢を聞いていこうかな。やっとかよって感じだね笑。やっぱり気になるのは中国のことなんだけど、最近は韓国が暴走してるから心配になる。なんで韓国はあんなことになったのか……去年の予想で、ユン・ソンニョル大統領は運気が良いとか言ってなかったっけ?バッキバキに外れてるじゃん😂。
インドもまぁまぁ気になる。でも、インドは次に来る!次に来る!って言われてる割には、そこまで来る感じがしないんだよね。なぜかピンと来ない。インドは頭脳派なんだけど、中国ほど世界を渡るような器量はないというか…。
東南アジアは気になるね。インドネシアはハロム的には昭和の日本っぽくなっていくんじゃないかな?と思う。最近はあんまり報道に載ってこないけど台湾のことも知りたい。

🌊:中国は依然として舵取りが難しい状況が続いている。景気は回復しないし、中国は深い関係にある国が多すぎるほど多いために、世界中の国々と情報交換し合って、時には中国のために援助を求めたり、逆に関係を続けるために援助をしたりと、仕事の量が桁違いに多い。そのため自国の舵取りは最低限になってしまうから、景気が低迷していてもテコ入れをする余裕がない。しかし外交をないがしろにすると、国内が不安定になるためおろそかにもできない。手を広げすぎるとこういうことになる。しかも、4年ほど前から星の運気の影響で、他国と手を取り合うことが難しくなっているから、外交はほどほどにして、国内の情勢を安定させることに注力したほうが賢明ではあるけれど、中国はそういったことはしないだろう。
台湾はあまりいい傾向にはなくて、やや低迷気味だ。台湾の近海で中国や北朝鮮などによる軍事演習などが行われてしまいやすくなる。しかし今年は日本が防衛力を強化してくるだろうから、台湾の海域に自衛隊を派遣するだろう。国民の知らないところで、自衛隊は海の偵察を行なっていて、太平洋に関しては熟知している台湾は重要な拠点だから日本は戦略的に必ず防衛する
ユン・ソンニョル氏の運気は安定したままだよ。安定しているのに、国会があんな風になってしまうのは、国会の運気が不安定だからだ。ソンニョル氏のように安定感のある人にはあの場所は不向きなんだ。もしも運気が不安定な人が大統領になった場合、韓国の運気は上昇して情勢は安定することになる。そうすると韓国は途端に世界では目立たない国の一つになる。目立たないからといって貧しくなるわけではないけれど、今のように海外にエンタメ産業を輸出しても売れにくくなるだろう。電子機器はそこそこ好調に売れるだろうけれど。おそらく次は運気の不安定な人が大統領に就任するだろうから、弾劾は起こらないのではないかな。そうなると日本との関係は必ず悪くなる。他国に対してネガティブキャンペーンをするようになると、外交は悪化するけれど国内の情勢は安定するのが韓国の性質だ。しかし韓国の若者世代はそこまで日本にヘイト感情を持っていないから、留学や観光に来る韓国の人は多いと思う。
インドが影響力を持つのはもう少し先だから、まだ大きく開花していないように見えるのは当然だ。2035年あたりを皮切りに好景気が始まる。そして君の言うとおり、インドは中国やロシア、アメリカなどと違って協力関係、同盟関係にある国が少ない。インドの方針は、強烈なまでの自国第一主義だ。どこかと協力して広範囲に経済圏や同盟網を築いていこうという考えはない。個々の問題にあたって協力することがあるけれど、ずっと関係性を維持するのではなく、それはそれ、これはこれ、という考えだ。自立した考えとも言えるから、これからしばらくの間はこの方針で発展できるだろうけれど、次第に立ち行かなくなる時は来る。インドが好景気を維持できるのは15年程度だろう。
東南アジアは特にタイとマレーシアの力が高まっている。二つに引っ張られる形でインドネシアも成長が加速していくだろう。フィリピンは、国内にはあまり成長が見られないが、貿易の拠点としては伸びていく。タイやマレーシアなど成長している国の貿易相手国になる。人口も増加していく国になるだろう。ベトナム、ラオス、カンボジア、ミャンマーはまだ時間がかかる。これらの国々は中国との関係がもう少し弱くなってから発展していく。
日本にとっても、マレーシアや、もう少し先にはなるがインドネシアは有益な国になる

中東情勢

💎:なら次は中東情勢について知りたいな。ここはスラブ地方以上に波乱が大きい地域だと思う。大陸の真ん中にある地域だから、何かが起こると本当に東西全土に影響が及ぶよね。
イスラエルとパレスチナ問題も重要だし、2024年はイランの大統領が亡くなったり、最近はシリアでもアサド政権が崩壊した。トップが消える、という似たような出来事が起こったことにも意味を感じるんだけど、そこのところはどうなってるのかな?

🌊:中東の変化を特に受けるのは、やはり東欧や西アジアなどの隣接した国々が大きい。時系列で言えば、ウクライナ侵攻の方が先だから、これからロシアが影響を受ける、と言うと分かりにくくなるが、中東の秩序の変化はすでに予定されていた出来事になるから、のちに影響を受けるのはロシアの方だ。
ここからロシアは国内の統制だけでなく、ウクライナとの戦争という外交、そして手を広げていたトルコから中国に至るまでの地域のバランス調整をしなければいけなくなる。だからそろそろウクライナとの幕引きを本格的に図っていく、と僕は読んでいるんだ。
イスラエルはずっとパレスチナに侵攻したがっていた。ここ3年は特に、争いが起こりやすい運気が上昇していたから、結果的にこうなった。イスラエルにとってテロ組織はいい口実だったね。壁を越えてテロ組織が侵入してきたのは、闇バイトのようなノリに過ぎなかった。テロ組織にも階級があって、末端は教育もない使い走りだから、お金さえ渡されれば後先を考えず壁も越えてしまう。パレスチナ国民は何も知らされていない。テロ組織も雇われ下請け社員のようなものだから基本的には無知だ。大まかな作戦はあっても、武器や物資の確保ルートや資金調達に関しては国外の別の組織が担っている
それはイスラエル側も当然知っているけれど、当面の目標はまず目の前のテロ組織を壊滅させ、二度と浮上させないようにすること。長年雇われていたおかげで、テロ組織側にもある程度完成されたノウハウや経済的な余裕があった。それを破壊するため、今イスラエルは戦闘を続けている。
中東は長年、あらゆる国家や民族の組織が置かれた、コロシアムのようになっているこういう関係には否定的なのがイスラエルだ。同じくアルメニアやアゼルバイジャンのようにヨーロッパにも歴史を持つような国々も否定的だが、中東には積極的にコロシアムに参加したい国々の方が多いから、"やった/やられた”という因縁がいつまでも解消されない。今回のイスラエルがもたらした侵攻は、そういった中東の国の考え方を多少なりとも変える結果になっていくだろう。
イスラエルはまだ侵攻を緩める気がないから、2027年を過ぎても終わらない可能性はあるしかし2030年までは続かないだろうから、終わった後に急激にアジアに進出してくるだろう。今はヨーロッパもアメリカも頼れない。アジアにはユダヤ人や宗教上の思想に対しての偏見や固定観念がないから、イスラエルにとっては非常にビジネスをしやすい場所だ。日本にとってもイスラエルはいい取引相手になると思うよ。イスラエル人と日本人は信頼を置くポイントが似ているからね。
パレスチナについては、他の中東の国も支援したくないと思っているから、国家としての存続はかなり難しくなってしまうだろう。民族が消滅するわけではないから、他の場所で生き残るパレスチナ系の人々は必ずいる。
シリアはイラクとの関係性が強くて、中東では両国は少し浮いている国でもある。ロシアやその他の中東の国、イスラエルとも足並みは揃わないだろう。シリアは海を超えて、トルコや北アフリカのイスラム圏の国々と友好関係を築きたいと考えている。実際、2025年からはそういう動きが活発になっていくだろう。
イランは来年から急速に存在感が薄れていく。しかし中東全土が変化していくにはまだ時間がかかる。でも来年から転換期に入って来るのは間違いない。中東が動けば、次第に西アジアも動いて、川の流れが早くなるように急激に変化していける。問題を抱えるアフガニスタン情勢も変わり、北アジアのカザフスタンやモンゴルも発展していく兆しはある。東南アジアよりは時間がかかるけれどね。
日本は将来的に、こういう北アジアとの結びつきが重要になってくるのではないかな。

💎:ニュースはどうしても、やっぱり思想が混じってしまうせいで、この国は酷い、この国は弱い、みたいな側面ばかりが切り取られると思うんだけど、こうやって情をかけない見方をすれば、日本人にとって友好的にしておいた方がいい国は、良し悪しとか酷い酷くない、みたいなニュースの報道とはかけ離れてるとは言えるんじゃないかな、と今回の話を聞いてみて思ったよ。
これからは日本人ももう少し海外を見ていかないといけないだろうなと思うから、次にどこが安全な相手になるかは知っておいて損はないよね。
個人的には、インドネシアとカザフスタンはかなりアップカミングというか、ポスト先進国なところがあるんじゃないかなって目をつけてるよ。イスラエルは世界がどう思うかは知らないけど、途上国には入らない国だとは思ってるし、すごく親日なイメージを勝手に持ってる笑。
以前Discordでインドネシアやイスラエルの人とよく話してたんだけど、日本にはすごい良い印象を持ってくれてるのが分かったし、国民全員ではなくても、勉強好きで勤勉、不親切ではない雰囲気を持ってる人が多いんじゃないかな?って思える。カザフスタンの人とは話したことはないけど、いい感じがするし、発展するんじゃないかな?っていうのはただの勘。😂

🌊:ニュースはどうしてもストーリー仕立てにしないといけない。じゃないと、見ている人にとっては何を伝えたいのかはっきりしない内容になってしまうからね。この国は良いところも悪いところもある、では、見た時の満足度が上がらないんだ。偏った内容は簡単だから頭に入りやすい
戦争などのインパクトのある出来事が起こるとそっちに視線が向かいがちだとは思うけれど、戦争をしている人は国内のごく一部で、大半の国民はまったく違う生活を営んでいる。企業を運営したり、海外に出稼ぎに行っている人もイスラエルには多くいるし、そういう人たちからすると長らく戦争に関わっていられない。
亡くなっていく人もいる一方で、明日の生活に必死な人もいる。そういう場面はニュースでは切り取られない。なぜならごく普通の出来事だからね。
もし戦争が起きて国民全員が関わらざるを得ない状況になるのだとしたら、それはその国が負けているからだ。言い方が腹立たしいかもしれないけれど、日本は負け戦しか体験したことがない。だから今のロシアやイスラエルなどの戦勝国、そして政権を打倒しようとしている多くの貧しい国家や、敗戦国から移民が流れ込んでいるかつての戦勝国の現状を想像できないし、理解もできない。けれど世界にはこういった国がほとんどで、日本のように一度大敗したものの、その後は平和に成り立っている国はとても稀だ。
戦争に勝っている最中、国内には急にバブル景気が来るか、規制がかかって貧しくなり生活に困るか、どちらかの変化が現れる。太平洋戦争以前の戦争によって日本にはバブル景気が来て国民は気楽だった。今のロシアとイスラエルは後者の、規制によって商売や仕事、貿易に困っている状況だ。そういった状態の国とは、取引を有利に持ち込める可能性が高くなる。その意味では、その二つの国は劣悪な買い手市場に置かれている。けれど日本人は非常に親切で、足元を見ない国民だから、二つの国にとってはお得意様と呼んでいいほどありがたい顧客だ。
インドネシアは安心して目をつけておいていいと思う。ここは2027年、28年あたりを目処に存在感が上がっていく。カザフスタンはいずれ豊かにはなるけれど、まだ時間がかかる。2040年あたりにはだいぶ頭角を現してくるのではないかと思う。イスラエルは今以上に豊かになることはないだろうけれど、そこまで貧困にも陥らないから、ビジネスをするには良いと思う。国というより個人で相手をするといい。
日本は過剰に敵対視されるような国ではないから、そこは警戒しなくていいけれど、不勉強な相手だと、発展した国であることを知られていないことは多いから、舐められないように外国語を2ヶ国語くらい話せるといいね
インドネシアの人が親切に感じるのは、インドネシアでは日本の出来事も報道もされるし、距離が近くて人々の関心が高いからだ。日本が好きな人は勤勉な傾向がある。イスラエルではアニメやキャラクターなど、日本のコンテンツの知名度がそこそこあるから、そういったものが好きな人は、日本人にとても親切だろうね。

アメリカ情勢

💎:じゃあ最後はアメリカ情勢を聞こうかな。以前、大統領について記事を書いた時に、ペドロ(違う守護霊)がトランプさんは再選しないって言ってたのに、予想を外しやがったんだよ……😂😂 バイデンさんが出馬しないところは当たったけどね。
なんで外れたのかも気になるところだけど、再選したトランプさんが何をするのかとか、アメリカがどうなるかはぜひ知りたいな。
最近、南アメリカの国では中国と協定を結んだりして、アメリカから離れようとする動きもある。個人的には良い動きじゃないと思うけど、南アメリカの今後も気になるかな。
なんだけど、正直、アメリカが世界や日本のどこの何に絡んでるのか、全然理解してない笑。どういう国なのかさえ掴めないんだよ、多様すぎて。

🌊:いい予想だったと思うよ。実際に中盤までは当たっていたのに、途中から色々な思惑を持った人たちの支持でトランプ氏は持ち上げられてしまったね。彼にとってはあまり良いこととは言えないかな。今後2年程度はいいけれど、4年の任期に耐えられるほど彼の運気は強くない。任期を2年過ぎたあたりからアメリカは急速に様々な問題に直面する。まずは職や医療のこと、国境などの外交問題、そして軍の強度など。今でも経済の流れはよくないけれど、血管が詰まったように停滞してしまう。
こういう時はまず海外に手を広げるのをやめて、少しずつ規模を縮小して支出をカットしていくしかないけれど、外交と軍の予算は絶対にカットしないから、そうなると国民の暮らしが苦しくなってしまう。アメリカは以前より、国家が国民によって支えられにくい国になってしまった。アメリカ国内にいながら、海外とやり取りをして外貨を稼ぐような人も現れ始めている。アメリカではいくつかの手段を持って生計を立てる考え方は普通になり始めているね。
トランプ氏は前回の就任期間の時も、特にそこまで大きな実績を上げたわけではない。本人が考えてやったように見えることでも、考えて、実際に行った人は別にいるから、彼はとにかくパフォーマンスに徹する役者として大統領という座にいる。バイデン氏ではパフォーマンス力に欠けると思われているということだ。
今後、アメリカから外国に縁を繋いだりビジネスをするならいいが、外からアメリカに食い込むことは難しい。この国は今、見た目には分からないが排他的になっている。これからアメリカに向けてビジネスをしたり、アメリカを相手にやり取りをしても上手くいかない可能性が高い。そういった流れは二年ほど前から始まってはいるが、来年も続いていくから注意したほうがいいね。アメリカは今後7、8年はそういった引きこもりの傾向が続くから、進出するのに適した場所ではない。
アメリカの防衛力は低下はしないが、それは外に向けられるものではなくなる、ということは他国に置かれた米軍基地などの権力や戦闘力はやや低下するということだ。だから米軍基地が置かれていた国の軍、日本なら自衛隊は力を手にするチャンスが来たということでもある。
自衛隊は旧日本軍から続く独自のノウハウや作戦が今でも共有されているが、それを使うには米軍の許可が下りないことが多かった。陸上自衛隊はまだいいが、特に海上自衛隊には規制事項が多い。それも少しずつ解禁されていくことになるだろうから、それこそ台湾や、オセアニア諸国とも打ち合わせを行って、海で色々なことができるようになるだろう。こういうことはきっと来年も9割以上報道されることはない。かといって隠されているわけでもないから、知りたいと思えば知っている人と巡り逢えるだろう。
金融市場においては、アメリカよりすでに中国の力が大きくなっている。中国はドルをコントロールする力を持ちつつある。そうなれば、中国はアメリカより日本と円に親切だから、日本は少し景気を回復できる。中国は日本の輸出産業を活発にしたくないから、円高でいてほしい傾向がある。しかし結果的に、米中どちらも、日本にとってはいい商売相手にはならないけれどね。
南アメリカもあまりいい傾向にはない。発展はさらに先になるだろう。世界の大陸では今後、南アメリカが最後の発展途上地域になっていく。アフリカの方が早く発展する。
アメリカの動きを見る上で、地理や国民の性質を考えてしまうと理解できなくなる。トップダウンの組織一つの巨大企業だと思って見るのがおすすめだ。トップは誰、もしくは何か。そしてどういった方向に舵を切っているのかを見る。それほど、アメリカはずっと縦社会であり、どのような民族がいたとしても全てをひとまとめに扱うから、君たちが考えているほど多様性はない。むしろ幹部と平社員の二つの人種しかいない、超単一民族の国家だと見たほうがわかりやすい。平社員という一般市民にはそれぞれ国籍や言語、人種の違いはあるだろうけれど、それは同じ会社の部署が違う程度のものだ。
人種によって差別されているという意識を持っている国民もたくさんいるだろうけれど、それは企業にとって業績を上げられない部署と同じで、生産性の上がらない人種だと見なされているから優遇されない、という差別感情とは別の問題が潜んでいることもある。
本当に突き詰めて考えると、実は感情や偏見から差別されている人というのは少ない

2025年を過ごすヒント

💎:じゃあ本当にこれで最後。2025年はどういう過ごし方をしていけばいい年にできるかな?何か吉になる行動とか、物とか事とかがあれば教えてほしいな。

🌊:旅行に向いた年ではないかな。お金は貯めておいたほうがいいね。
芸術の分野には光が当たりやすいから、そういう方向を目指している人はオーディションや勉強を頑張ってみるといいかもしれない。
ビジネスで言えば、好きなことをしていけばいいとは思うけれど、大きな投資をするのは少し控えめにした方がいいかもしれない。巨額のお金を動かすのはあまり向いていない年だ。長く続いて、お金を動かしてきた実績があるならまだしも、ゼロからのスタートでいきなり大きな投資や、大きな買い物をするべきではないかな。
職業については、転職はそんなに危ない年ではないから、しっかりと調べた上で移るなら問題はないだろう。ただし、何か、もしくは誰かに生計や生活を頼っている人、依存している人は、いきなりどこかに移動したりするのはやめた方がいい。お金も仕事も、短く、少しずつ方向を変える方がいい。
お金も物も、目減りさせず、“もったいない”の気持ちを持って使って、とにかく浪費しないこと。溜め込みすぎは良くはないけれど、いつも手元に貧弱な量しか無いのでは心許ない。
そして、言葉よりも振る舞いに気をつけて。言葉を制御するのは簡単だ。つい言ってしまいそうな余計な一言を留めておきさえすればいい。けれど、自分の振る舞いは自分に見えるものではない。だからこそ、何かをする時には、自分の動き方や立てている音、その時にしている表情を意識することは、基本であり核でもある。自分が起こした行動が、思わぬ影響を生んでしまいやすい風向きになっている
言動よりも行動を特に慎重に




今年一年間読んでくださったみなさん、本当にありがとうございました。
今までで一番充実したネット生活であり、愛すべき書き物活動ができた一年間でした。本当に楽しかったです。
まだまだ来年も粘り強く続けていきたいです。
こうしている時にも、私たちの守護霊様は私たちをしっかりと見てくれています。来年も地球でしぶとく生きましょう!
よいクリスマスで、よい年末で、よいお年を!


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