スピリチュアルあれこれ#5【八つの法則 ③波長の法則】
こんにちは、アユムです(^^)
今回は現世二大法則とも言われる【波長の法則】のお話をしようと思います。
【波長の法則】って結局何なの?
この法則、一言で言うと「類は友を呼ぶ」という諺で表せます。
出会う人や起きる物事の全てが、自分自身の波長の映し出し。同じような波長を持った人や出来事を自分自身で引き寄せているのです
これ、実は、「表の映し出し」と「裏の映し出し」、ふたつの映し出しがあるのです。
表の映し出し
まずは、「表の映し出し」からみていきましょう。
例えば、あなたがスポーツや芸術などのサークル活動などに参加したとします。
そのサークルに集まる人達は、程度の差はあるかもしれませんが、同じスポーツや音楽などに興味を持っていますよね。
他にも、いつも、人に親切にしていたら、思いがけず嬉しい贈り物をもらった、なども波長の法則の表の映し出しと言えると思います。
裏の映し出し
次に、裏の映し出しをみていきましょう。
分かりやすく少し極端にしてみます。
例えば、私がYES,NOを誰にでもハッキリと言える、心の奥深くから親切な人間だったとします。さらに、同じような親切な人達に囲まれ、日常の些細な出来事にも感謝を持って誠実に丁寧に取り組めるような、スピリチュアルワールドの高級霊も手放しで褒め讃える人格者だったとしましょう。(決してそんなことは有り得ませんが……)
そんな時、YES,NOでは割り切れない、白黒はっきりとつけることができない出来事が起きます。
このことは私に何を教えてくれてるのでしょうか? 恐らく、「白黒つけられることばかりではない」という霊界からのスピリチュアルメッセージではないでしょうか?
例が極端になってしまいましたが、このように、自分自身の真逆のような出来事や人と出会う時、それは「裏の映し出し」と考えることができると思います。
【波長の法則】から学ぶこと
スピリチュアリズム全般に言えることでもあるのですが、大切なことは、自分にとって都合の悪いことや嫌な人に出会った時に単純に「波長が下がっているんだな。よし、波長をあげよう。見るだけで波長(波動)があがる、あの動画をみよう‼️」などのようにかんがえてはいけません。
なぜそのできごと(人)と出会ったのか、自分自身のどのような部分がそのできごとや人を引き寄せたのか内観することが大切です。
詳しい内観の方法は前回記事でとりあげたのでそちらをご覧いただければ幸いです。
前回記事はコチラ↓↓↓
https://note.com/animusist/n/n50583c271574
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