スパゲッティソースでポテトグラタンを作ってみた。
タケさんの下手なお話ですけれど、お立ち寄りくださってありがとうございます。
保存材料で簡単レシピ
大抵のご家庭にはスパゲッティーなど保存食品として保管してあると思う。と同時にスパゲッティソースも、それぞれお好みによって在庫していると思うけれど、必ずしもスパゲッティーにかけなければいけない訳じゃないから、このソースをグラタンソースとして応用しようということにした。
グラタンはマカロニにホワイトソースをかけるのが一般的かもしれない。残りご飯の場合はドリアって言うらしいけれど、今回はポテト(ジャガイモ)を使ってみようと思った。
まず、ジャガイモは2個、皮をむいて、7~8ミリくらいの厚さにスライスして、レンジでチンする。串または爪楊枝でスッと通る程度でいい。
これを耐熱ガラス容器またはグラタン皿など、オーブンで使用できる皿に、あらかじめバター(マーガリン)を薄く塗っておき、ジャガイモを平たく並べる。
さらに、お好みによって、玉ネギのスライスや、ベーコン、カニカマなど、それぞれお好みの材料を載せる。
今回はあらかじめ茹でておいたブロッコリーを載せることにした。そこで、スパゲッティソースを平均的にかけて、予熱した上下加熱のオーブンで適度に焼く。
ちなみに、スパゲッティソースはミートソースやカルボナーラなどがとても美味いと思う。今回はカルボナーラをかけてみた。こんがり焼く前に、お好みによってとろけるチーズを乗せてもう一度加熱して、焼き色が少し着いた程度で完成だ。
まあ、包丁も握ったこともないとか、やかんでお湯を沸かしたこともないとか、いっさいキッチンに立たないという男性諸君もいると聞く。
市民センターや公民館などで、男性料理教室なんかとても人気があるそうだけれど、習うより慣れろって言うように、何でもいいから料理してみてよ。自分で作った料理はホント、美味しいよ。おいしいはたのしいって実感できると思うよ。
最後までお付き合いくださってありがとうございました。