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大切な瞳を守るために 2

目の病気で特にシニアに多いのは、白内障で
目を見て症状がわかりやすいのも白内障や緑内障で

他には、ドライアイや涙やけ、網膜剥離、
角膜や結膜疾患などがあります。

目が白くなったり、赤いなど、目の色がいつもと
違ったり、ぼやけていたり、目やにや涙が多かったり、
目を擦ったりショボショボしていたら

一度動物病院に行って相談してみることを
おすすめします。

モコは、もともとドライアイで、
白内障になり、点眼や軟膏をつけて治療をしていたのですが、
改善が見られず、目の充血や黒目の色自体が赤くなり、

再度病院で診てもらったところ
白内障から移行した緑内障という診断を受けました。

左目の眼圧は上昇し、最悪のケースは失明や
眼球が肥大して痛みが伴うので目の摘出手術の
可能性もあると言われてしまいました。

シニアだから手術の負担もあるし、
目がなくなってしまうのは
たとえほとんど目が見えていなくても避けたい。

もっと早く診てもらえばよかった。
診断の話はとてもショックだったけど、

フラワーエッセンスを摂って、
今わたしたちがモコにしてあげられることは?と

気持ちを切り替えて、
セルフケアでできることはないか調べました。

ネットである鍼灸院のHPに
眼のケアでオススメしたい方法に
「ツボ押し」があるという記事があって

緑内障改善に効果があるのではないかと
期待されているツボがある
とのこと

人間のツボが分かっても
犬たちは一体どこを押せばいいんだろう?

とさらに探すと
犬・猫に効くツボ・マッサージという本を見つけて

これだ!と思い購入した。
ツボや経絡、マッサージやお手当て

漢方や食事療法についても書いてあった。
20年ほど前からマクロビオティックを学んでいて

モコは肝臓や腎臓がよくないので
肝臓と目の繋がりもあるのかなと感じた。
怒りっぽいし。。。

本を片手にツボやマッサージ、
漢方のお手当が始まった。





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