最近、おみくじにしても、ふと目についた文字にしても 「人を許す」 という文字を見かけることが増えた 占いを読んだり、視てもらったりしてもそうなのだけど ちょうど、言われたことを ちょうど今、実感していたり、 ちょうど今、やっていたりすることが多いのだ 「人を許す」 ということを 私は一生をかけても できない人間だと思っていたが 介護認定3の実の父や 介護認定1の義父母の世話を するうちに 恨みつらみを返すことが どうでもよくなってきている そん
燃え盛る炎を背にするのは、お不動さん(不動明王)。 お不動さんは、とても怖い顔をしていますが、 お薬師さん(薬師如来)の荒御魂(あらみたま)。 厳しさとは、本当の優しさでもあるのです。
今月の13日に 「書くことで収入を得よう!」 そう心に決めてから、ありがたいことに 今日までずっと、新聞記事の反応が私のところに届いている。 その新聞記事とは、今年の4月から連載が始まったもので、私が書かせてもらっている、地元の史跡や伝承を伝えるものだ。 地元の史跡や伝承を伝えるということは、地域への貢献と、親近感を深めるということ。そして、小さなお子様からシニア世代まで、流行に左右されることのない普遍的な共通の話題ともなりうるものである。 何より、この地域はヤマ
こんばんは。今日もお疲れ様です。 昨日、 やりたいことはこれだ! これに邁進していくんだ! そう決意したら、それがなかなか目から鱗だったようで、ものすごく気分がさっぱりしたと同時に、何か説明のつかないような根拠のない元気が湧いてきた。 【根拠のない元気】 これって、なかなか面白い感覚。 その証拠に、 今日は朝から次々と知らない人から連絡が届くという現象が起き始めた。知っている人からも、書いている新聞連載中の記事について、色々と質問を受けたり問い合わせがあったと
50歳というこの歳になり、ようやくやりたいことに向き合っているワタシ。 ここ数年、人からの頼まれごとばかりやっていたので、いざ、 「やりたいことをやろう!」と思っても、なんと、やりたいことがわからなくなっているではないか。 どうして、自分の気持ちがわからないのか。 どうして、自分の本心がわからないのか。 自分軸を失うということは、なんと恐ろしいことだろう。仕事を辞めてちょうど2年。自分の時間と体力と思考を、他人のために使いすぎた。 しかも、そこで出た結果は、自分が