見出し画像

「ケトン食と食事時間制限法」の大きな違い

画像42


 私は、「食事時間制限の"8時間ダイエット"+野菜ファースト」生活中で絶好調。

 食事時間制限ダイエットは、食事の時間を12時間以内に制限することで、ブドウ糖エネルギーからケトン体エネルギーへと転換させて、細胞の若返りやガン予防を図るものです。

 不眠や夜更かし、ストレスで体内時計が狂っている人でも、「食事時間制限法」により、食べない時間帯(絶食)には、体の再生&回復能力が格段に上がり慢性疾患を予防できるといわれています。

 マウスの実験では、「食事時間制限ダイエット」として人気のその食事法は、太り過ぎや肥満の減量に役立ち、多くの慢性疾患のリスクも軽減することが判明。

 これは人間にも当てはまり、市川海老蔵さんの「ゆで卵ダイエットで20kg減量」でも、夕食は5時までに終わらせる食事時間制限ダイエットですね。
 また、西野カナさんの急速ダイエット方法は、夕方6時以降には一切食べないという食事時間制限ダイエットです。

 一般的な食事時間制限ダイエットは、プチ断食の方法が主流で
3食で早めの夕食後のプチ断食
朝食抜きの1日2食
朝昼抜きの1日1食
 が大半ですね。

 食事時間制限ダイエットは、食事時間内では、かなり自由に好きなものを食べれるので、慣れるとスゴク楽なダイエット方法です。

 私は、②朝食抜きの1日2食の「8時間ダイエット」です。
以前は、③朝昼抜きの1日1食でしたが、1食だと、消化器系(ノドから胃、腸など)の負担が大きくなりすぎるのでやめて、1日2食に転換しました。

画像42

----------------------------------------------------------

 そして、同じケトン体エネルギーの制ガン効果を狙うのが医療関係で人気の「ケトン食」。

 ガンのエネルギー源は「ブドウ糖」だけで、ケトン体は利用できません。待つのは「ガンの飢え死に」のみ。
 ガンのエサの「ブドウ糖」を断つ「糖質制限食(ケトン食)」
末期ガンの70%が縮小という画期的効果。

 実は、「ケトン食と食事時間制限法」では、手法が全く異なります。

 「ケトン食」療法とは、摂取エネルギーの60~90%を「脂肪」で摂るという、過激な糖質制限・食事療法。

 あの、半年以上続けると健康を損ねるといわれる「糖質制限ダイエット」でも、一日の摂取糖質量を80~130g
 ケトン食療法では、一日の糖質量は40~60gとチョー過激(汗)
摂取エネルギーの60~90%を脂肪で摂ると言う点からも、危険過ぎるニオイがプンプン(汗)

 「ケトン食」は元々は「小児のテンカン発作の低減治療」が目的で、ガン対策に転用されたのは最近。

 そのため、脂肪分解によるケトン体エネルギーへの転換の副作用の「脂肪だけでなく筋肉、骨が分解される」に対する治験が甘いですね。

 ある特定の病気やガンを抑えるために、長期的な健康寿命が損なわれては元も子もないという(汗)
 これは「抗がん剤治療の副作用」と同じパターンですね。

海外では、ケトン食ダイエットの先駆者たちが続々リタイアとか(汗)


画像42

-----------------------------------------------------------
 有料マガジン 価格1,500円
"自然治癒力"をアップして「病気やガン、老化現象」を治す方法

 には、13本の有料記事(合計7,900円)が入っています。
この有料マガジンの価格は 1,500円 なのでチョーお得ですね。
-----------------------------------------------------------

画像1


画像1

画像2

     ➡ ■アメブロ「不健康老人の若返りダイエット日記」

頂いたサポートは、生き物ポランティアのエサ代金などに充当させていただきます。 かわゆいウミネコ200羽達や川鵜、ハト達、7頭のヤギ達の笑顔に癒されます。