滋賀医大病院、前立腺ガン患者60人を見捨てた?


 クワの実が鈴なり。赤色アントシアニンと呼ばれるフラボノイドが含まれていて、ガンや老化対策にも有効かも。


 前立腺がんの治療方法として、有望な「小線源治療」。全国で治療されていて、滋賀医大病院の岡本圭生医師も「小線源治療」の権威。

 ところが、滋賀医大病院が突然、来月末で「小線源治療」をヤメルと通達

 寝耳に水の岡本圭生医師や60人ほどの前立腺がん患者(待機中)も絶句!!

 病院のパワハラがらみの決定が疑われる中、待機中の患者たちが集団提訴。

 裁判所は20日「病院側は治療を妨害してはならない」との仮処分決定をし、11月末までの約半年間だけの延長が決定。
 この期間に待機中の前立腺がん患者たちへの小線源挿入治療が行われることになり一安心。

 前立腺がんの小線源治療とは
 放射線を放出するヨウ素125線源を前立腺内に挿入(手術は約2時間)し、内部から前立腺全体に放射線をあてる治療法です。
 線源は直径1mm長さ約5mm(チタンカプセルに挿入)で、通常前立腺内に50~100個程度埋め込みます。
 放射線は微弱で、1年弱有効。



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