大嫌いだった「梅干し、味噌、酢」が 今では"必須"食材に "梅干し"
ほんの数年前までは、大嫌いだった「梅干し、味噌、酢」ですが、健康長寿食材の候補として、仕方なく食しているうちに、味覚に慣れて、今では必須の食材になっています。
「一日一粒で医者いらず」と、昔から言い伝えられる日本の伝統的な健康食品の「梅干し」。
「梅干しを食べると風邪をひかない」という説は、梅干し由来のポリフェノール「エポキシリオニレシノール」。インフルエンザウイルスや風邪ウィルスの増殖を抑制してくれる効果があります。
その梅干し(減塩)の健康効果の数々は
①血流改善効果で血液サラサラ: クエン酸と梅ポリフェノール
②整腸作用: クエン酸とカテキン酸で抜群の整腸作用
③強い抗菌作用: 梅リグナンで食中毒を防ぎ、ピロリ菌も退治(胃がん)
エポキシリオニレシノールが、インフルエンザウイルスの増殖を抑制
④アルカリ性食品で、体の酸性化(病気体質)を防ぐ効果
⑤疲労回復効果: 酸っぱさで出る唾液がクエン酸サイクルを起こす
⑥10歳若返る?アンチエイジング: 酸っぱさで出る唾液にはパロチンという若返りホルモン
⑦骨粗鬆症の防止: クエン酸がカルシゥムの吸収を促進
⑧ダイエット効果と生活習慣病予防: 梅エキスとバニリン
⑨血圧を下げる効果: クエン酸(⇒酢酸)が血圧を下げてくれます
「梅干し」が、実は薄毛予防やハゲ改善に効くというのをご存知でしょうか。梅干しには胃腸を消毒し、肝臓や心臓を強くする作用があります。これが白髪や抜け毛を防ぐことにもつながるそうです。
梅に含まれるクエン酸が、髪に必要な「ミネラルと鉄分」の吸収率をグンとアップしてくれます。
梅を食べたときに出る唾液に含まれる若返りホルモン「パロチン」は、頭皮の代謝を助け、抜け毛や薄毛などを防いでくれます。
と、梅干し(減塩)のスーパー食材ぶりがうかがえますね。
梅干しの塩分量(大粒LMサイズ 20g) 1日の塩分摂取制限は6g です。
★普通の梅干し(塩分20%)⇒ 塩分4g
★減塩ハチミツ漬け梅干し(塩分8%)⇒ 塩分1.5g
★減塩調味梅干し(塩分5%)⇒ 塩分1g
梅干しの塩分が不安ですが、減塩タイプを摂取すれば問題ナシ。
さらに梅干しそのものに、血圧を下げる効果があります。
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