見出し画像

血糖値上昇「GI値」信仰のウソ➡ 正解は「GL値」

画像1

 食品による血糖値の上昇度を表す指標とされる「GI値(Glycemic Index)」。しかしこれは食品に含まれる炭水化物量50g分を基準にした測定値で、実際に食べる糖質の量とはかけ離れている場合が多々。

 ダイエットのために、各食品のGI値の表を参考にして、なるべく高GI値のものを避けているという人が多いのは「日本だけ」。

 GI値の問題点は、実際に摂取する量を考慮していない値ということ。

 そこで、いま主流になってきているのがGL値(グリセミック負荷、Glycemic Load)です。
 その食物に含まれる炭水化物量とGI値を掛け合わせた数値で求めます。これだと通常の一人前の食事の単位で、どの程度血糖値が上がりやすいかわかります。

 GL値は10までは低、11~19は中、20以上は高GL値

 食材        GL値
白米ゴハン(150g)    41
玄米ゴハン(150g)    34
食パン(60g 1枚)       24(100g➡40)
全粒粉パン(30g 1枚)   10(100g➡30)

 となり、世間で流布している、玄米や全粒粉パンの有利さがあまり見えていませんね。逆に、殻に残留する農薬やヒ素によるガン化の脅威がクローズアップされつつあります。
 白米ゴハンの量を少し減らす方が安全ですね。

画像20


    ➡ ■アメブロ「不健康老人の若返りダイエット日記」

画像1

 ①健康な食生活の構築
   ➡ ■美味しくて楽な「健康ダイエット食事法」
 ②健康な運動習慣
   ➡ ■IQ180の「楽勝!運動ダイエット」
 ③総合的な健康習慣
   ➡ ■"美肌の健康ダイエット" 「肥満や糖尿病」から緊急脱出!
 ④まだ、ハゲや薄毛でウロウロしてるの?
   ➡ ◆高齢者(67)も「3カ月で髪が生えた」 発毛ダイエット!!
 ⑤ガンじゃないけど 制ガン対策
   ➡ ■ガン制圧の"三つの矢"
 ◆"noteのフォロワー数"をイッキに増やした方法

画像15

画像16


いいなと思ったら応援しよう!

トリ仙人(健康&生き物ボランティア) ★今だけフォロパ100%
頂いたサポートは、生き物ポランティアのエサ代金などに充当させていただきます。 かわゆいウミネコ200羽達や川鵜、ハト達、7頭のヤギ達の笑顔に癒されます。