"大薬王樹"の「ビワ(枇杷)」で風邪退治!
ビワは食べそうにないので牛乳に浸したパンをプレゼント。
6月に旬を迎えるバラ科の常緑高木の中国原産のビワ。
ビワの木には様々な薬効があることで知られており、「大薬王樹(だいやくおうじゅ)」という名で呼ばれることも。
ビワに多く含まれるβ-カロテンやβ-クリプトキサンチンは、体内でビタミンAに変換され「粘膜や肌を丈夫」にします。
効果としては風邪などの感染症予防、美肌(アンチエイジング)。
カリウムも多く含み、高血圧予防にも。
クエン酸で疲労回復効果も、
また、いろんな栄養素を含んでいて「健康果実」とも。
ビワの実だけでなく、葉や種も薬効が高く、ビワの葉は昔から腰痛や腹痛など、患部に当てると痛みに効くとして民間療法に利用も。また、近頃では、がんにも非常に効果が高いとの話も。
注目品種
茂木 長崎が主産地。果実は約40~50gと小さめだが、甘味は強い。
日本のビワの50%近くを占める。
長崎甘香(福原早生) 実が100gもあり、果汁が滴るほど豊か。
希房 世界初の種なしびわ。ジューシーで食べごたえが。
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