"ダイエット"の敵は「霜降り筋肉(脂肪筋)」
いろいろな食事制限や運動をしているのに、ダイエットに失敗して中性脂肪値が高いという人が多数。
継続してダイエットに成功できる人は「たったの3%」という現実。私・トリ仙人はその成功した3%の一人です(汗)
脂肪には本来つくべき部分(皮下脂肪・内臓脂肪)がありますが、食事後などに血糖値がハネ上り、中性脂肪多めの人は、皮下脂肪・内臓脂肪だけでは処理しきれない血流中の中性脂肪が、筋肉(脂肪筋)や心臓や肝臓に蓄積してしまいます。
この筋肉についた脂肪(脂肪筋)は、霜降り筋肉ともよばれて、メタボ(肥満や糖尿病)を招く危険な兆候です。
痩せている人にも多い脂肪筋。
また、高齢者の場合は「サルコペニア」という、筋肉減少に伴う運動機能障害をおこしやすくなり要介護や寝たきりに直行(汗)。
危険な脂肪筋(霜降り筋肉)を解消する有効な方法は運動です。
①有酸素運動のウォーキング
普通の時間ばかりかかるウォーキングじゃなく
■インターバル・ウォーキング
■HIITウォーキング
などが短時間ですみ、お勧めです。
②筋トレのスクワット
■スローなスクワット(10回 1セット)
あるいは
■ワイドスクワット(20回 1セット)
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