見出し画像

寒冷エクササイズで "痩る体作り"

画像5


 「適度な運動or寒冷刺激」で、筋肉からアイリスイン(ホルモン)が、また褐色脂肪からはFGF21(ホルモン)が分泌されて、白色脂肪を褐色化(ベージュ脂肪)することが判明。
 ■白色脂肪➡ カロリー(中性脂肪)を蓄積
 ■褐色脂肪、ベージュ脂肪➡ カロリー(中性脂肪)を燃焼・消費


 そこで考案されたのが、寒冷刺激の中で運動(エクササイズ)を行い、ダブル白色脂肪を褐色化(ベージュ脂肪)する方法の「寒冷エクササイズ」。

寒冷エクササイズ
 室温12度に保たれたスタジオで約50分間エクササイズをする。

 室温が20℃以下で、寒冷刺激の効果があるといわれています。
また、水中では、水温が30℃以下で寒冷刺激効果があるといわれています。

 でもよく考えると、30℃以下の少し冷たいくらいの水温での「水泳」が効果的な「寒冷エクササイズ」ですね。
 あと、冬季のウォーキングやジョギングですね。

 実は今日の昼過ぎ(気温8℃)に、ヤギ餌の採取を兼ねた9千歩ウォーキングと、上半身のプチ筋トレを行いました。
 帰宅しての「魚ファースト(カツオのタタキ)」の効果もあり、夕方から3回の快便で、半年ぶりの多さでした(汗)

 ただし、寒冷刺激の弱点は「体の冷え」による腸の低温化による腸内フローラの崩壊(低体温や便秘)ですね。
 水泳教室などでは、水泳のあとに短時間の温水シャワーやジャグジーで低体温を予防するみたいですね。

 顔と首、背中には「冷点」と呼ばれる冷たさを感じるポイントが集中していて、寒冷刺激は、顔、首回り(背中、胸も)を中心にした上半身を主対象にしています。
 私は、室内外での寒冷刺激を頻繁に行っていますが、お腹から爪先までの下半身は冷えないように衣服や靴下などで対策しています。

    ➡ ■アメブロ「不健康老人の若返りダイエット日記」

画像1

画像6

画像16

画像14


頂いたサポートは、生き物ポランティアのエサ代金などに充当させていただきます。 かわゆいウミネコ200羽達や川鵜、ハト達、7頭のヤギ達の笑顔に癒されます。