治療をしない選択/緒形拳さんの肝臓ガン
肝硬変を経由する肝臓ガン(肝がん)の原因はいろいろですが、主な病状は約3つ。
①C型肝炎
②B型肝炎
③アルコール性肝炎
ウィルス性感染が原因のC型肝炎とB型肝炎は、現在ではほぼ完治できる新薬が処方されています。
またアルコール性肝炎は禁酒が有力な進行停止手段ですね。
緒形拳さん(享年71歳)は慢性肝炎と診断されてから、肝硬変そして肝臓がんと進展。
緒形拳さんはガンと診断されても手術も抗がん剤も拒否して、食事療法などで延命。玄米菜食を徹底していたとか。
慢性肝炎発覚から8年間で、役者として思う存分の仕事をされ、遺作となった映画「風のガーデン」のTV放映の4日前に生涯を閉じられました。
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会社時代の知り合いが肝臓ガンでしたが、突然、顔が激ヤセし、余命宣告されたのか会社を辞めて九州の田舎へ旅立ちましたが、その旅路で倒れて亡くなりました。
もう一人の知り合いは肝臓がんを宣告され、ガンの切除手術後、弱みを見せず運動(ウォーキング)と食事療法を2年ほどガンバられましたが、亡くなられました。
やはり、普段からの
「①整腸・快便で高免疫力獲得、②血液サラサラ(アルカリ性)、③体温を上げて血行促進、④ストレス解消」
の四つの努力をしているのかどうかが最後には影響しますね。
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