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筋肉(筋トレ)は"必要だけど有害"

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 20代の若者でも、65歳以上の高齢者でも
歩かないと、2週間で「25%の筋肉」が消滅!
 することが判明。
また、筋肉自慢の若者ほど減少幅が大きく、2週間で40%近い筋肉が消滅(汗)

 通常の生活に使われる筋肉は、一度筋肉が失われてしまうと、数倍の時間をかけても元の状態には戻らないのです。
 これが入院生活で、歩行困難⇒寝たきり になる人が急増する理由ですね。
 筋肉量は、20歳をピークに加齢により徐々に低下して、50代以降の減少は急激です。

 筋トレのダイエット効果
①筋肉を増やして基礎代謝量を上げてカロリー消費を増やす
②運動中はアドレナリンを増加させ、運動後は成長ホルモンで中性脂肪を分解し、ダイエット

 高齢者のロコモ(運動器症候群)とは、骨や関節、筋肉など運動器の衰えが原因で、「立つ」「歩く」といった機能(移動機能)が低下している状態のことです。

 つまり、筋肉の量は、ダイエット高齢者のロコモ(運動器症候群)に直結する重要な要因ですね。
 筋肉は体の健康のためには必要ですが、ムキムキになるほどつけすぎると、逆に健康を蝕み始めます(汗)


 筋肉をつけるための筋トレ。
筋トレで成長ホルモンをガンガン増やすと、実は「ガンをチョー元気にする」事が判明(汗)。なぜだか、日本人の専門家?だけが反論してますけどね。 もちろん、ハードな筋トレの場合で、普通の筋トレ程度では影響を与えないレベルです。
 ⇒ ★ハードな筋トレは「突然死」を招く(汗)  不整脈や心筋梗塞も

 ボディビルダーなどハードに鍛えている人は長生きは難しいが、適度な筋肉は長生きするために必要 。また、筋肉は、運動しないと、約3カ月で、中世脂肪などに変化してなくなるのともいわれていて要注意ですね。

 さて、成長ホルモンの増やし過ぎですが
成長ホルモンは肝臓で、細胞のガン化を促進するIGF-1というホルモンを作る。
 成長ホルモンが働かない場合
ラロン症候群の患者(エクアドル) ⇒ 低身長で 極めてガンになりにく 、糖尿病は皆無。
成長ホルモンを働かせない マウス ⇒ 通常マウスの1.4倍長寿(人間だと200歳)


 筋トレ(過度)などが典型ですが、タンパク質(当然、脂質も)を大量に摂取する生活が続くと、血液ドロドロになり
 悪玉コレステロールが血管壁に付着して毛細血管などが目詰まり

 その結果、ある日突然の動脈硬化(脳梗塞や心筋梗塞など)ぼっ発で半身マヒからとうとう「寝たきり三昧」生活へと突入という(汗)
 ボディビルダーの平均寿命は50代と言う都市伝説?も流布されていますね。

 これは筋トレ(過度)だけでなく、糖質制限ダイエットにもあてはまりますから、過度のタンパク質(脂質も)摂取は、命取りですね(汗)
 タンパク質(当然、脂質も)を大量に摂取する生活が続いたダイエット先駆者たちの若くしての突然死が相次いでいます。

 そして実は、動脈硬化(脳梗塞や心筋梗塞など)だけじゃ済まない事も判明。
 それは、骨粗しょう症と認知症。どちらも寝たきりにつながります。
 また、血液ドロドロ(酸性)は、ガンが猛繁殖する環境ですから、そちらでも短命一直線。

 というわけで、過度の筋トレ(糖質制限ダイエットも)は厳禁
もちろん、働くのがイヤで、寝たきり三昧を楽しみたい人には最適かもですが(汗)

 私は、過度の筋トレによる「動脈硬化、骨粗しょう症、認知症、ガン」のぼっ発が怖くて、軽い筋トレだけを多数行っています(汗)

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    ➡ ■アメブロ「不健康老人の若返りダイエット日記」

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