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プチジビエ(昆虫食)時代へ! タンパク質源「ウジ虫、コオロギ、カマキリ」

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この有料マガジンの価格は 1,500円 なのでチョーお得ですね。
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 世界では、イノシシや鹿のジビエから、昆虫食のプチジビエへと急進展中。
 「プチジビエ」とは、セミやバッタといった昆虫を野外で採取して、調理し、食べる営みを表す造語ですね。

 プチジビエの流行で "カマキリとハチの串焼き"をバリバリと食べる人続出とか(汗) 
 抵抗するカマキリが人間の舌に噛みついたり、ハチの最後の一刺しもあるかも(汗)

 世界的に「飼料が高騰」し続ける中、タンパク源としての肉生産(牛、ブタ、ニワトリなど)のコストは急上昇。代わりに低コストなタンパク源としてのコオロギ生産が脚光。タイやビルマ、フランスなどでは、コオロギ生産に乗り出す農家が急増中。

 また、食品廃棄物などで大量生産可能なウジ虫(イエバエ)も、高効率のタンパク質生産工場として注目されていますね。
 欧米では、“オシャレ”な家庭用・昆虫養殖器が発表されてますね。
食用ウジムシ(アメリカミズアブの幼虫)の養殖キット「FARM432」は、1グラムの卵が432時間後(半月後)には、2.4キログラムの幼虫として収穫できるという。

 世界の人口が限界を突破する中、気候の急変などをきっかけに、昆虫食があたりまえになる世界はすぐソコまで(汗)。ウジ虫(イエバエ)やコオロギの空揚げに舌鼓を打つ日も近い?


  でも、昆虫を大量養殖するくらいなら、美味しい魚を大量養殖したほうがはるかにリーズナブルかも。
 日本では、魚の大量養殖技術の開発と実用化が急進展していますね。

 日本人には「モノの哀れ」の感覚があり、小さな昆虫といえども、たくさんの昆虫の命を絶つ行為には躊躇しますね。
 また、虫の声や風の音が聞き分けられるのは日本人だけとも。


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