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数百年後の地球は「低酸素」 "肥満者0"の世界
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ドイツの2,900mの高山での人体実験(治験)では、食べ放題にもかかわらず、なんと1週間で平均で15kg減量したそうです。
また、高地の住民には肥満が少ないとの調査結果も。
2019年のノーベル医学生理学賞をウィリアム・ケーリン氏(61)ら米英の3人が受賞。
細胞の「低酸素応答」の理論が、貧血や心血管疾患、がんなど多くの病気に関わり、治療法の開発にもつながった業績によるものですね。
高山(高地)になると、酸素が減少して、それを補うために心拍数が増加(短命?)します。また、生理機能も低下して一種の生命の危機状態ですね。
低酸素に体が適応する結果、筋肉と脂肪を分解する働きが強まり「体重減少」をもたらすことがわかりました。
低酸素下での運動中は普段よりも糖を多く使い、運動後は脂肪を多く使うようになり、また、食欲を増進させるグレリンというホルモンが大きく減り、食欲が減る効果も。
また、エネルギーとしてケトン体が発生することもわかり、若返り効果をもたらすそうです。
1週間で平均で15kg減量というのはダイエットにはそそる話ですね。
でも、2,900mもの高山での生活は現実的には無理な話(汗)
ところが、それを手軽に実現したシステムが全国展開中。
平地で低酸素トレーニングにするには、マスク着用などの重装備が必要でしたが、なんと窒素を少し増やし、2,500mの山と同等の低酸素にする方法での低酸素ジムが開業。
週に1~2回程度、1回30分の低酸素トレーニングで、4倍の2時間の運動効果が得られるとか。
今までは、アスリートだけのトレーニング方法でしたが、一般人のダイエットや生活習慣病予防にも効果があることがわかり、都市部には低酸素トレーニング施設が急増中。
地球規模で見ると、過去100年で酸素濃度は0.7%低下。つまり、あと数百年もすれば、平地にいても高山と同じ低酸素で減量し放題(汗)
"肥満者0"の世界の出現ですね。
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