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カフェイン(コーヒー)の「頭痛と発ガン」問題
ストレス過多や、首や肩コリの人は、気圧の変化や寝不足などで、頭痛が発生することが多くなります。
こんな時にお酒を飲むと血管が拡張して血流が多くなり、頭痛はさらにヒドクなり大変です。
逆に、カフェイン(コーヒーやチョコレート)を摂取すると、血管が収縮して頭痛が和らぎます。
頭痛によさそうに見えるカフェイン(コーヒーやチョコレート)ですが、実は、1日に3~4杯以上飲むと、カフェイン中毒で、ズキズキする頭痛に悩まされるようになります(汗)
コーヒーはいい面もあるのですが、カフェインの害が少しヒド過ぎますね。私はキッパリやめました(汗)
酸性であるコーヒーは長期的に飲み続けるとホルモンバランスを崩したり体に酸化ストレスをもたらして、目の下のクマなど肌に老化をもたらすとか。
3週間のコーヒー断ちで、顔にうるおいが戻り、吹き出物なども消滅。
カフェインの重大な害は
①薬物中毒(カフェイン中毒)になる
②ガンになる
③血管が縮小し、中高年以降では有害(動脈硬化を加速)
の3点ですね。
「若者たちのカフェイン中毒の実態」。
受験勉強やブラック労働の渦中の若者たちへ、エナジードリンクやカフェイン錠剤の使用の蔓延。カフェイン中毒による救急搬送の激増。
私も、体温を高める(免疫力のアップ)のために、ビターチョコ、コーヒーを愛飲してましたが、「カフエイン中毒の悲惨さ」のニユースで、チョコレートやコーヒーはやめて、カフェインの少ないビターココアに変更。
体重60kgの成人の カフェイン許容量 (日本には規制がなく、ユーロの規制値)
⇒ 1日342mg ( 1回180mg )
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ヤバめの食材のカフェイン含有量(100ml)は
玉露 160mg
ビターチョコ 68~120mg
缶コーヒー 100~150mg (ショート缶)
眠気覚ましドリンク 100~150mg
エナジードリンクともいい、250ml缶⇒ 250~375mg
カフェインサプリ 200~600mg
眠気予防薬 500mg
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(ちなみに、純ココア 10mg)
この上限値を超える日々が続くと、たちまちカフェイン中毒がスタートし
⇒ 頭痛、不眠、、倦怠感、心臓がドキドキ、下痢
などの症状に悩まされ、最後はバッタリ倒れて帰らぬ人に(汗)
カフェインは麻薬で毒物あつかいなので
[ 約1.2gのカフェインを摂取する と、半数が「あの世行き~」]
コーヒーをガブ飲みする米国のカリフォルニア州で「コーヒーの発がん性表示の義務付け」が導入されるという観測が出ています。
この原因は、「 アクリルアミド 」でプラスチックの一種です。
この「 アクリルアミド 」は
★発がん性
★遺伝毒性
★神経毒性
が認められています。
普通の状態では少ないものの、穀物や芋類、コーヒー豆などに多く含まれるアミノ酸アスパラギンと還元糖(ブドウ糖や果糖)を120℃以上に加熱すると激増します。
ヤバイ食品としては
★ジャガイモの加工食品、調理食品
ポテトフライ、ポテトチップス、スナック菓子など
★穀類の加工食品、調理食品
即席めん、トーストパン、ビスケット、焼き菓子、洋生菓子、シリアルなど
★焙煎したコーヒー豆
ユーロでは、すでに各品目ごとの数値制限が導入されています。
米国の場合は飲む量がハンパないですからね。
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