ガンはもう怖くない。ただし・・
ガンの標準治療法は、永らく
★「手術、放射線治療、抗がん剤」でしたが、ここ最近は
★「手術、放射線治療、免疫療法剤」
へと急展開中。
抗がん剤治療は、ガンとそのまわりの健全組織を一網打尽に殺す方法。いうなれば、ガンと人間のどちらが先に衰弱死するかというチキンレース。お医者さんの過半数は、自分のガンには「抗がん剤治療を拒否する」と言われていますね。
また、ガンは突然変異を繰り返して抗がん剤に耐性を獲得したり、新規の血管を獲得したりと進化を続けます。結局は抗がん剤も効果がなくなり、ホスピスへ転送されての終末期ガン治療(座して死を待つ)へと。
その悲惨なガン治療に光明をもたらしたのが免疫療法剤。
免疫チェックポイント治療剤(オプジーポが有名)で末期ガン患者が続々完治中。
しかも、適用困難と思われていた末期乳がん患者も完治したという米国からの最新ニュースも。
これからは、ほとんどのガンが免疫療法剤で完治するともいわれています。
しかし、ココにガンを制圧するための前提条件があります。
それは患者本人の免疫力が低いと、免疫療法剤でも助からないと言う事。 つまり普段から免疫力をたかめて努力している人だけが救われる「天は自ら助くる者を助く」という普遍の法則の発動ですね(汗)
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