「美食」はガンの命令?
シェフ(コックさん)や美食家(食い道楽)の突然死の原因は、メタボ化による血液ドロドロでの「脳梗塞や心筋梗塞」が多数。
「糖尿病から脳梗塞や心筋梗塞で倒れ、治療中に誤嚥性肺炎で死亡」というのが多いパターンとか。
若くても関係なく訪れるメタボの突然死。でも、ヘタに救助されると「半身不随や寝たきり人生」が待っているので地獄かも(汗)
実はガン細胞が成長したガン組織は「狡猾」です。免疫細胞や抗がん剤の攻撃から弱点を学習して、次回からはソコを逆に攻撃します。また周辺の人間の組織に命令して新たな血管をどんどん作らせて、貪欲にエネルギーとなるブドウ糖を運ばせます。
このガンのエネルギーとなるブドウ糖を断ち、ガンに利用できないエネルギーのケトン体に転換させる方法が12時間以上の「プチ断食」ですね。
⇒ ★末期ガンを制圧する三つの矢
狡猾なガン組織は全身に分身を転移させ増殖をはじめます。もちろん脳へも侵入し、エネルギー源のブドウ糖の大量摂取をうながします。
つまり、「美食(食い道楽)⇒ 快感(脳で快感物質を発生させる)」
とすることで、宿主の人間をコントロールして、ガンのエネルギーをガンガン摂取させ、メタボ(糖尿病など)にもさせるというわけですね。
ただし、末期には痩せてスリムにしてくれますけどね(ゲッソリ)。
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