健康的に痩せて長生きしたければ「豆腐」
豆腐を食べさせていれば、コブ白鳥のつがいももっと長生き出来てたかも(汗)
大豆食品に多く含まれる「ベータコングリシニン(タンパク質)」。
特に"豆腐"の含有量はかなり高めです。
大豆たん白質の主要成分(20%)の一つであるベータコングリシニンには中性脂肪、内臓脂肪の低減効果があります。
また、ベータコングリシニンが「ヤセ&長寿ホルモン・アデポネクチン」を増やすことが分かっています。
食物繊維(緑黄色野菜、果物や海藻など)とマグネシウム(海藻、煮干しやゴマなど)を多く摂取する人は、体内の「ヤセ&長寿ホルモン・アデポネクチン」が多くなっています。
アディポネクチンは、動脈硬化を抑える作用や糖尿病を抑え、ガンを抑える作用が報告されています。このことから"長寿ホルモン"と言われています。
このアディポネクチンは、"やせホルモン"ともいわれています。血液中で運動と同様の脂肪燃焼効果を発揮するためですね。
アディポネクチンは内臓脂肪から分泌されますが、肥満すればするほど減少するという不思議な現象が。つまり、ダイエットするとアディポネクチンが増加してさらに痩せられるというわけです。
逆に痩せ過ぎた人は内臓脂肪が少なくなりすぎてアディポネクチンが減少し短命化。
■「楽に生涯・健康ダイエット」
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