ナミブ砂漠の"復活の木"の美肌成分「グリセリルグルコシド」
アフリカのナミブ砂漠に、乾季でもしぶとく生き抜く「ミロタムヌス」という不思議な樹木があり、復活の木とも呼ばれています。
乾季になると水はまったくなくなり、「ミロタムヌス」の葉はちぢれて枯れたようになります。
ところが水分を与えると6時間後にはみずみずしい緑の葉が蘇ります。このことから、復活の木とも呼ばれています。
その復活を支えているのが「グリセリルグルコシド」 。
「グリセリルグルコシド」の美肌効果は
①表皮の水の通り道(アクアポリン)を増やす
②紫外線が原因で起こるコラーゲンの固化を防ぐ
③シミのもととなるメラニンの産生を抑制する
④肌のバリア機能の角質層を形成するフィラグリン(タンパク質)を増やす
⑤肌の炎症を抑えます
「グリセリルグルコシド」は、ヒアルロン酸やコラーゲンの生成を促進して美肌効果が抜群。
■優れた保湿効果
■肌のリフトアップ効果
■美白効果
その「グリセリルグルコシド」の摂取ですが、ナビブ砂漠の数少ない樹木を伐採するわけにはゆかずで、実は身近な日本酒だけでなく、味噌・みりんなど、日本の伝統的な発酵食品などにも微量、含まれています。
日本酒(清酒)1合に約0.5g含まれているグリセリルグルコシド α-GG(α-グルコシルグリセロール)。 注) 1合は約180ccです。
また、日本酒に含まれるコウジ酸や遊離リノール酸は、メラニンの生成を抑えて白肌(美肌)にしてくれます。
ワインの10倍含まれるアミノ酸が美肌作りと、髪の成長も促進。
ところが、アルコールは適量摂取でも、認知症を3.7倍に急増させるのでムリ。そのため、同様の効果のある「甘酒で美肌とシワなし」作戦を実施しています。
基本となる"甘酒"は、飲む点滴といわれるくらい栄養が豊富です。
また、甘酒には酒粕(アルコール)と米麹(ノン・アルコール)の2種類があります。
"飲む点滴"といわれるのは、米麹(ノン・アルコール)から作られる甘酒ですね。米麹系の甘酒は、病院などでの「点滴」とほぼ同じ成分が含まれています。
私は、酒粕(アルコール)と米麹(ノン・アルコール)の半々のハイブリッドタイプを飲んでいます。
腸内フローラ(整腸・快便)の改善が一番大切
ということがわかり、腸内フローラ(整腸・快便)の改善に的を絞り、詳細な対策を立案。
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①健康な食生活の構築
➡ ■美味しくて楽な「健康ダイエット食事法」
②健康な運動習慣
➡ ■IQ180の「楽勝!運動ダイエット」
③総合的な健康習慣
➡ ■"美肌の健康ダイエット" 「肥満や糖尿病」から緊急脱出!
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おかげで、1年後には腸内フローラ(整腸・快便)は大きく改善し、体温アップと血液サラサラ効果で免疫力も大幅アップ。
いまでは、風邪やインフル(新型コロナも)に感染することはなくなり、発熱そのものがなくなりました。
④まだ、ハゲや薄毛でウロウロしてるの?
➡ ◆高齢者(67)も「3カ月で髪が生えた」 発毛ダイエット!!
⑤ガンじゃないけど 制ガン対策
➡ ■ガン制圧の"三つの矢" 余命0でも15年